遼寧省女子刑務所で葛英傑さんは暴力を受けた
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 【明慧日本2019年12月2日】遼寧省錦州市の法輪功学習者・葛英傑さんは2018年9月、遼寧省女子刑務所に拘禁され、第9監獄区でいつも暴力を振るわれた。拘禁されてからの1年間、葛さんはトイレットペーパー5パック、生理用ナプキン3パックしか買わせてもらえず、他のいかなる必需品の買い物も許されなかった。刑務所はこのような方法で葛さんを「転向」させ、信奉を放棄させようと企んでいた。

 第9監獄区では、刑務作業のノルマがこなせるため、警官は受刑者に食器を洗う時間すら与えてくれなかった。仕方がなく、受刑者たちはトイレットペーパーで食器を拭かなければならないため、トイレットペーパーの消耗が多く、しかも、この状況はすでに長く続いた。

 2019年8月1日の夜7時半頃、受刑者・于海燕は警官の指示を受け、葛さんに対して、ひどい暴力を加えた。翌日、第9監獄区の課長・張蕾(生産担当)、管教課長・周敏(法輪功学習者の迫害担当)は葛さんに「お前の母親から、お前が刑務所で暴力を振るわれたと訴えた手紙が届いた。もし、お前の母親がこの件で陳情に行けば、お前の母親も連行するぞ。中国政府は陳情を禁止しているからだ」と脅かした。

 第9監獄区の刑務作業は衣服の縫製で、労働時間が長く、しかし、外部から来る見学者に「労働時間は8時間だ」と告げている。実際、労働時間は確かに1時間減らしたが、それは1日の12時間から11時間(朝6時から夜5時まで)にしただけだった。受刑者たちはノルマを乗り切るため、昼休みの時間でも、作業台の下に隠れて働かなければならかった。ノルマを完成できない受刑者に対して、生産担当の警官・張蕾は直接暴力を加え、受刑者たちは皆とても怯えている。しかし、強い信念を持っている法輪功学習者は刑務所の不当な要求に協力をしないようにしている。

 葛さんは2017年6月16日夜に警官により連行され、その後、不当に懲役7年の実刑判決を言い渡された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/10/24/394977.html)
 
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