「法輪大法は素晴らしい」と念じ、厳重な認知症が完治
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 【明慧日本2020年2月12日】

 文/中国の大法弟子の親族

 法輪大法は素晴らしい!」と念じ、重度の認知症が治る 

 私が60歳前の2017年4月、私の大脳はウイルスに感染し、重度の認知症を患った。最初の症状は、はっきり話せないという状態から、だんだん周りの人が分からなくなり、家に戻る道すら忘れるようになった。甚だしい場合は眠れなくなり、人を殴ったり、怒ったりする場合もあり、常に暴れ、家族は困っていた。いろいろな病院へ行き、病状を緩和することはできると言われたが、完全に治療することはできない状況だった。

 私の妻も学習者であり、意識がもうろうとしている私に毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え、師父に「私を救ってください」と祈願した。

 時間が経つにつれ、私の情緒が徐々に安定するようになり、むやみに徘徊しなくなった。その時、妻は「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じていたことを私に教えてくれた。そして、私は毎日40回から60回まで読み上げて、念じれば念ずるほど気持ちが良くなり、頭もはっきりするようになった。 

 病気を患ってから一年経たないうちに、すべての変な行動が消え、大脳も正常に戻り、師父は短期間で、難を消去してくださった。自分の身体の変化は、医学的な観点から全く解釈できないほどの奇跡だった。法輪大法は正法で、世を救い、人を済度する徳が大きい大法に違いないと思った。

 今はまだ、正式に法輪大法を修煉していないが、毎朝、明慧が放送している交流体験を聞き、毎晩妻と一緒に『轉法輪』と他の経文を読み、時間があれば「明慧週刊」を読み、妻と一緒に大法を勉強している。

 中国共産党が作った虚言を世の中の人は信じることなく、識別してほしいと願っている。「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じれば、必ず神に加護されるのだ。

「今自分は、まだまだ法輪大法の弟子とは言いがたいのですが、心より師父にご挨拶を申し上げます。師父の慈悲なる済度に感謝しています。明けましておめでとうございます」 

 

 文/中国の大法弟子

 高さ4~5mのエレベーターが落下した息子は無事

 1998年から修煉し始めて、師父の慈悲なる加護の下で、私の家族は多くの危険なことに遭遇してきた。例をあげてみよう。

 2015年の冬休み、息子がスーパーマーケットでアルバイトをしていた時のことである。そのスーパーは地下1階にあり、購入する時は、高さ約4~5mもあるエレベーターで荷物を運ぶ必要があった。

 ある日息子は当番で、缶ビールをエレベーターで運ぼうと、エレベーターの入り口近くで、エレベーターのドアが開いているのを見て、カートを後ろに向けてエレベーターのドアの方に引っ張り、エレベーターに乗った。

 実はその時エレベーターはまだ地下にあり、扉が開いたので、エレベーターは地上にあると思い込んでいた。その後、缶ビールを積んでエレベーターに乗ると、地下に落ちてしまったのだ。周りの人たちも驚き、命の無事を確認し、店長はすぐ救急車に連絡をして病院へ行った。息子の身長は180cm、体重が100㎏あったが、結果は、ジーンズが破れただけで、傷はひとつもなかった。

 傷ひとつないのは本当に不思議だ。店長は息子の無事を確かめ、家まで送ってくれた。店長が帰った後、息子は「落ちた瞬間、法輪大法を思い出して、心の中で法輪大法は素晴らしい! と、念じたんだ」と話し、ビールが1本ずつ体や手に落ちてクッションになり、台車も体の外側に落ちたという。

 本当に、息子の命を救ってくださったのは師父だ! と思った。考えてみてください。その台車が4、5メートルの高さから体に落ちてきたら、普通だったらけがをして、ひどいことになるはずで、息子から危険な瞬間のことを聞いて、家族全員、師父に感謝する気持ちがいっぱいになった。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/28/400218.html)
 
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