文/海外の大法弟子
【明慧日本2020年6月7日】今年の世界法輪大法デー(2020年5月13日)は、世界の多くの国々で、アメリカ各地も含めて中共ウイルス(武漢新型肺炎)のために、ロックダウンが実施され、例年のように大法弟子が一同に会して、世間の人々と一緒にこの宇宙の聖日を祝うことが出来ませんでした。しかし、大法弟子は皆、心の中で師父のお誕生日をお祝いし、法輪大法デーをお祝いしました。
当日の朝、私は母と一緒に朝焼けに包まれる海辺にやって来て、煉功をしました。すると突然、師父が空中に現われました。師父は黄金色の蓮の花に座られ、慈悲の眼差しで私と母の煉功をご覧になり、体から聖なる黄金色の光を放っておられ、私と母はこの黄金色の光に包まれました。私には、師父に対する感謝の気持ちを表す言葉もありませんでした。師父はいつでもどこでも私達の傍におられ、私達を見守ってくださり、私達の修煉を導かれておられます。私達は幾層にも重なる宇宙の中の最も幸運で、最も幸せな生命です。
この文章を書いたのは、世界各地の大法弟子と一緒に、師父に「お誕生日、おめでとうございます」と申し上げたいからです。
この2、3日、他にも面白いことがありました。
師父は「しかし、皆さんが知っているように、人類社会にいる衆生はいずれも普通の人ではなく、動物でさえ普通のものではないのです。多くの生命は高次元から来たのです。私たちは彼らを済度するのです」[1] と説かれました。母と一緒に海辺で煉功をしている時に、大きな海亀がよく目の前で泳いでいました。煉功が終わると、私達は海亀に「法輪大法は素晴らしい」と告げました。多くの命あるもの中から、茫々たる大海原から、彼らが大法弟子の近くに来られたのは、偶然な事ではありません。この機縁を通じて、彼らが救われることを心から願っています。
一昨日、母と一緒に海辺に来たら、1頭のアザラシもやって来て、なかなかその場を離れませんでした。アザラシが寝転がっている姿は愛くるしくて、通りかかった人は皆、思わず写真を撮っていました。翌日、海辺に来ると、なんとアザラシがまだそこにいました。その時、私と母は突然に思い出しました。私達は「『法輪大法は素晴らしい』をしっかり覚えたら、もう帰っていいのよ」と言うと、アザラシはそのまま海に戻り、去って行きました。動物たちまでもが「法輪大法は素晴らしい」を聞きたがっています! それを見て、もっと時間を切り詰めて、多くの人を救わなければならないと思いました。
もっと多くの人々に中共の虚言から脱け出て、中共ウイルスの脅威から脱出し、「9文字の真言」をしっかり覚え、自分のために明るい未来を選択してほしいものです。
注:
[1] 李洪志師父の経文:『二〇一八年ワシントンDCでの説法』