師父の説法ビデオから 天目で見た壮観な光景
文/中国の大法弟子
【明慧日本2018年4月25日】今日、私が師父の済南での説法ビデオを見ていたときのことです。説法ビデオがそろそろ終わりの頃、目を軽く閉じた瞬間、ある一念が生じました。もし旧い宇宙のすべてが不純になったとしたら、法輪はどのようにして宇宙からエネルギーを採集するのだろうかと思いました。なんと、この一念が生じると画面から眩しくて、明るく輝く金色の光が出てきました。この光が遠くから私の近くまで飛んできたとき、たくさんの黄金色の法輪が回転しているのがはっきりと見えました。
法輪の大きさは直径60センチくらいで単一なものもあれば、二つ、三つが並んでいる法輪もあり、法輪の上に大小不ぞろいの金色の光の球もありました。小さなものはバスケットボールの大きさで、大きなものは人間の背丈くらいもありました。なかには法輪の上に佛さまが立っておられ、とても壮観でした。そしてさらに、もっと壮観な光景を見ました。それは、10個以上の法輪が金色のエネルギーと繋がっており、それはまるで龍が踊っているようでした。
そのとき私は自分が見たこれらの光景は、すべて師父が見せてくださったものだと分かりました。師父が私を教化してくださったのです。つまり、それらのことは人間の観念で大法を理解してはならないということです。
生命は洪大かつ細微であり、同時にそこに存在しています。師父は、私たちの本源から表面まで、同時に改変されているということは、なんと広大で壮観なことでしょう。人間の立場から、あるいは限られた次元から見たものは、実に狭くて断片的なものなのです。
個人的な理解ですが、適切でないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。