米、 WI州上院議員 中共の臓器強制摘出を厳しく非難
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 【明慧日本2020年6月8日】アメリカウィスコンシン州上院議員のアンドレ・ジャーク(AndrトJacque)氏と下院議員のジェレミー・ティースフェルト(Jeremy Thiesfeldt)氏は5月13日、書簡を送り、中国共産党(以下、中共)が臓器を強制摘出した犯罪を厳しく非難した。

 書簡の中で「世界法輪大法デー21周年と真・善・忍の原則を祝賀し、私達は中国で法輪大法を堅持して修煉している迫害された人達と一緒に立っています」と言った。

 2人の議員は「持続的で信用できるリポートが示すように、中共は良心の囚人(拘禁された法輪大法学習者を含む)の同意を得ずに、囚人の身体から生体臓器狩りを行なっています。法輪功学習者がウィスコンシン州と全米で人々にこれらの真相を理解させた努力は称賛に値します」と表した。

 「国際法廷によって暴き出された、中共が良心の囚人を生体臓器狩りのドナーとして利用した真相には驚きました。私達はウィスコンシン州の連邦政府の同僚と共に臓器強制摘出を制止するために努力しています」

 2人の議員の事務所は今期の立法審議会のために以前に提出した上院決議第72号と下院決議第100号を誇りに思っている。「これらの決議は中国で発生している残酷な迫害に対して人々の注意を喚起するために提出しました。信仰の自由の断固たる擁護者として、私達は、法輪大法学習者を含めいかなる人もすべて平和的にその信奉を実践したことで迫害され捕まえられるべきではないと思います」と語った。

 2人の議員達は法輪功学習者が彼らの事務室と協力したことに感謝し、人々に法輪功を理解し支持させて、21周年世界法輪大法デー、および重要な事業を祝うことを支持した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/22/406674.html)
 
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