日本の同修は「講演して法を乱す者が結成したグループ」から早く脱退して
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文/東京荒川区煉功大法弟子

 【明慧日本2020年6月28日】2020年6月21日、明慧ネットで『講演して法を乱す行為は歴史の教訓である』という明慧編集部の文書が発表されました。中には「法を正す修煉は既に最後の重要な節目に差しかかっており、この非常に緊迫した時間の中で、私たちは善意で互いに注意を促し合い、再び邪悪なものに乗じられる場を与えないように希望します」と明言しました。23日発表された「最近日本で起きた『邪に悟る』現象について」という文書もさらに詳しく紹介され、邪悟者や講演して法をかき乱す者のやり方は、実は中国でも海外でも似たようなものです。

  しかし、今でも沢山の同修はまだ彼らが結成されたグループに残留しており、大きなグループには200人ほどがおり、小さなグループでも数十人もいます。ある者は、好奇心から彼らが何を言うかを見、ある者は、法理を引用して交流を通して彼らを変えようとし、ある者は、心の中で彼らが言っていることが受け入れられないことを知っており、ただ事態がどうなるかを観察したかったのです。またある者は、彼らが言っていることは法を元にしていないことに気づき、彼らのために誤りを見つけようとしています。

  実際に、これらのやり方は「邪悪なものに乗じられる場を与える」のです。そしてそれは、私たちが見ているだけでも彼らにエネルギーを与え、私たちの沈黙は彼らに対し、同意していると見られます。また、私たちの探求心は説得するチャンスだと見られ、私たちの議論は質問に答える説教壇として見られます。

  また、沢山の同修が追加されたらすぐに脱退し、一部は不正を指摘して追い出されてしまいますが、これは有効なボイコットだと思います。皆がこのようにすれば、彼らが活動する場がなくなり、背後にいる邪悪が彼らはもう役に立たないと思い、彼らのことを放っておけば、目覚める可能性があり、彼らは救われることになるでしょう。

  そして、彼らと反論するのをやめましょう。彼らの邪悟の状態の悪化は速く、彼らは私がいる現地煉功場に属しています。ここ数日、私と他の同修は彼らの心の変化の大きさ、速さに驚いており、この目で見ていなければ、過去の同修がそんなことを言っていたことは信じられなかったでしょう。

  よく考えて見ると、彼らが言っていた事はもはや一般的な邪悟ではなく、むしろ、他の法門の良くないものが混ざっています。もし、彼らが書いたものが正しいものだと思うだけで、あなたは受け入れたことになり、不二法門の問題が生じ、あなたの思惟は撹乱されてしまいます。だからこそ、他の法門の気功書の対処と同じように、彼らが書いたものを読んだり、転送したりしてはいけないのです。

  彼らが大量の人を集めるのはこのネタを広めるためで、彼らはあなたに反論をしてほしいと思っており、あなたが見るだけでその目的を達成し、彼らの目標はより多くの人に注目してもらうことなのです。明慧編集部が発表したこれらの記事は、低いレベルのものばかりだ、とすでに言われているのに、彼らはあなたの言うことを聞くことが出来るでしょうか。

  今現在、法を正す修煉はすでに最後の重要な節目に差しかかっており、非常に緊迫した時間の中で人を救っているのに、どうしてこれ以上彼らと議論したり、見たりするのでしょうか。早くそんな事やめて早く戻り、グループから脱退してやるべきことをやりましょう。時間がある人は発正念して、彼らの背後の邪悪を取り除いてください! 中共を追いかけて追随すると地獄に落ち、邪悟者を追いかけるとあなたは一体どこへ行くのでしょうか?

 個人の悟りであり、不適切なところがあれば、慈悲なる指摘をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/6/24/408118.html)
 
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