同修の息子は起死回生した
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年7月12日】同修の40代の息子は酒に溺れ、よく大酒を飲み、3日間も昏睡状態に陥ることがありました。カードローンで借金し、節度がなく、自分も周囲も不幸にする人でした。2019年5月、これ以上借金を増やしてはならないと思った同修は、息子を車に乗せ、銀行に行き、借金を返済してカードローンを解約しようとしました。ちょうど銀行の入り口で下車した時、息子は突然意識を失って倒れ、白目をむき、鼻や耳から出血しました。

 同修は大声で息子の名前を呼びましたが、何の反応もありませんでした。同修は息子の人中穴(じんちゅうけつ)をしっかり押さえながら、大声で「師父、息子をお助けください」としきりにお願いしました。すると、息子は少し落ち着いてきました。そこで、同修は息子の耳元で「『法輪大法は素晴らしい、真·善·忍は素晴らしい』と念じなさい」」と言いました。

 数分後、息子は意識がゆっくり戻り、同修はぐったりとした息子を急いで車に乗せ、市の病院に行きました。病院で応急手当を受け、検査をし、内科の専門医立ち合いのもとでの診察の結果、「肝不全、腎不全を起こしている。肝臓も腎臓も移植手術を受けなければならない」と診断されました。同修の経済力ではとても手術を受ける余裕がないため、仕方なくサインして退院しました。

 その後、同修は誤診ではないかと、息子に省の総合病院を受診させ、さらに検査を受けさせましたが、同じ診断結果でした。

 家に帰ってから、同修は息子に「師父はお前の命を救ってくださった。私は長年大法を修煉してとても健康であることをお前も知っているだろう。お前も大法を信じなさい」と言いました。そして、息子に李洪志師父の説法のビデオを見せました。

 息子が勤めていた会社は2カ月分の給料を払い「もう仕事に来なくてもいい」と言いました。

 その後、奇跡が起きました。息子は体が次第に回復し、1週間後、ベッドから下りられ、自ら自発的に『轉法輪』を学び、毎日、父親と一緒に煉功を始めました。そして、息子は以前とは人が変わったように良くなり、おとなしく、もう酒を飲まなくなりました。

 2カ月後、息子は自発的に仕事を探し、ショッピングモールの警備の仕事を見つけました。今、息子は元気に働いており、すでに半年も経ちました。

 こうして、肝臓も腎臓も移植しなければならないと診断された人が、大法を信じ、大法を修煉して、とても健康な人になりました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/6/23/407121.html)
 
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