パリ人権広場 法輪功の迫害制止に賛同し市民ら署名
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 【明慧日本2020年7月14日】フランス政府は中共ウイルス(武漢肺炎)蔓延により実施していた外出禁止、集会の制限を解除した。2020年6月28日午後、パリの一部の法輪功学習者がまた、パリの有名な人権広場に来て、人々に法輪功のすばらしさを展示した。同時に中国で発生している法輪功、及び修煉者に対する残酷な迫害行為を暴いた。

 法輪功学習者はその場に真相展示板を設えており、中国共産党が残虐に法輪功学習者を苦しめ、強行して彼らの臓器を取り出して、販売する犯罪を暴き出した。その場で、一部の法輪功学習者は遊覧客達に五式の功法を実演し、またスピーカーを使って法輪功の功法を紹介し、行き来する人が立止まって観覧するように引きつけた。一部の学習者が人々に関連している資料を配って、更に話し合った。人々は功法を見ながら、学習者と交流して、多く善良な人々がすべて署名して学習者達の迫害停止を呼び掛けることに同意して、元凶を処罰することができるように望んでいる。

'图1:世人在了解真相'

世間の人が真相を理解している

'图2:善良的人们签名支持法轮功学员反迫害'

善良な人々が署名して法輪功学習者の迫害停止を呼び掛けることを支持する

'图3:法轮功学员在向世人讲真相'

世間の人に真相を伝えている法輪功学習者

'图4:法轮功学员在向游人讲真相'

遊覧客に真相を伝えている法輪功学習者

'图5:法轮功学员在展示第二套功法'

二式の功法を実演している法輪功学習者

'图6:法轮功学员在讲真相'

真相を伝えている法輪功学習者

'图7:法轮功学员讲真相'

真相を伝えている法輪功学習者

'图8:游人一边看真相展板一边和法轮功学员交流'

遊覧客が真相展示板を見ながら、法輪功学習者と交流している

'图9:游人签名支持法轮功学员反迫害'

遊覧客が署名して法輪功学習者の迫害停止を呼び掛けることを支持している

'图10:游客在和法轮功学员交流'

観光客が法輪功学習者と交流している

'图11:游客签名支持法轮功学员反迫害活动'

観光客が署名して法輪功学習者の迫害停止を呼び掛けるイベントの支持をしている

 大きなパリ地区に住んで、大学で勉強しているルーン(Lounes)さんの兄と妹の2人がすべて署名した。妹のイネス(Ines)さんは 「あなた達のイベントは展示している情報がとても多いし、多くの画像を使って説明していて、とてもはっきりしているので、きちんと理解できる。私は中国語を知らないが、しかし中国語とフランス語を照らし合わせる方法を採用している、私はこのような方式がとても良いと感じます。これらの学習者がまず、すべて人間で、彼らはなんと本人が許さないのに、強行して臓器を取り出される、恐ろしすぎます。正常な状況では、人体の臓器は本人が寄付したもので、強行して得ることはできません」と言った。

 ある病院で働いている母親は娘と息子を連れて3人がすべて署名した。この母親はエロニ・ソフィン(Elony Sofene)といって、エロニさんは「私はこのような事を受ける入れることはできません。すべての人がみんな行動する自由があるべきで、そのために、自分のしたい事をすることができます。このように強行して人体の臓器、人身の四肢と胴のいかなる部分でも取り出し、あるいは残虐に人を苦しめるのはすべて決して許さなれないのです」と言った。彼女は法輪大法学習者が信仰を堅持して刑務所に拘禁されると、多くの人が自由を失った後、強行して臓器を取り出されたと知った時、エロニさんは憤怒して、「それはつまり人を殺すので、それは人類が反対する犯罪で、とても悪いです。あれらの金持ちは金があるため、中国まで行って人体の臓器を買うことができて、甚だしきに至ってはあれらの迫害された法輪功学習者を殺害するのをいとわないのです。これは決して受けいれることはできない事で、根本的にこのような事があるべきでありません」と言った。出発する前、彼女は法輪功学習者に対して 「あなた達はここでこのような罪悪を暴き出して、良く遣りました、私は家に帰った後、ネット上でまた多く関連している資料を見てみます、たいへんあなた達に感謝します」と言った。

 イベントの現場で、米国のダラスからきた2人の若い人が、真相展示板を見終わった後、また法輪功学習者と功法の問題について深く、とても長い間話し合って、彼らがすべて署名した後、帰ってからも、かならず、引き続き関連した情報を追跡すると表した。彼らはまた、英文の大紀元という新しいメディアを理解して、すべて帰った後、必ずこの新聞を調べてみなければならないし、更に法輪功の問題に関心を持ちますと表した。

 モロッコに住んでいて、パリへ親族訪問に来た女性が折よく、ある大法弟子と同じバスに乗った。彼女は、この大法弟子が人権広場へ真相を伝えに行くと知った後、たいへん興味を持って、意外にも一緒についてきた。すぐさま現場で五式の功法の動作を学び、そして法輪功学習者の迫害停止の呼び掛けに署名した。離れる時、また関連している資料を持っていって、帰ってもっと法輪功を理解しますと表した。

 ジェレミー・アグット(Jérémy Agut)さんはバスの運転手で、彼は署名した後、「私は中国人の自由が少し多くなるように望んでいます」と言った。ジェレミーさんは特に中国各地で使っている人の顔の識別技術に言及して、ジェレミーさんは「それは地獄のような生活で、私は断固として、このような手段で人民に対するコントロールに反対します、いかなる自由もなくて、とても悲惨です」と言った。彼はまた「私達の国家の首脳はこのように利益を選んで、人権がない中国人民の自由に関心を持たないことを止めるべきです。私はすべての迫害された方と、残虐に苦しめられた方と一緒に立ち上がります」と言った。

 ファブリス・リウ(Fabrice Riou)さんはある店で仕事をして、彼も署名した。彼は「中国人は少しの自由もなくて、とても悲しく人に感じさせた。宗教、信奉の自由がないので、これは正常ではない。一般的には、人々は自分のしたい事をすることができて、正常な生活は、自分で選択をして、自分の趣味があります」と言った。彼はまた「もちろん財産が多くて、更に自由は私達が欲しいものです。すべての共産党は全世界ですべて最も有害です」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/6/30/408389.html)
 
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