スロバキアの学習者 法輪功の素晴らしさを伝える
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 【明慧日本2020年7月22日】スロバキアの法輪功学習者達は、2020年7月8日午前9時ごろ、西部都市・サラ鎮の中心広場で、法輪功の素晴らしさを伝えるブースを設置し、和やかで、穏やかな煉功音楽にしたがって、功法の実演を行った。静かな街に市民が次々と集まり、煉功している学習者が注目された。

 ある女性は、善なる法輪功学習者が中国で迫害され、さらに臓器を収奪されていることを聴いた後、署名をして法輪功学習者を支持し「生体臓器狩り」の迫害に反対する活動を支持した。

 若い女性は、学習者が見せてくれたチラシを読み終わると、迷わずに迫害停止の呼びかけ陳情書に署名をした。もう1人の女性は、迫害事実を理解した後、すぐに陳情書に署名をし、学習者がサラ鎮に来てくれたことに感謝の気持ちを示しながら「市民に良い事をしてくださった」と言った。

'图1:了解了<span class='voca' kid='62'>真相</span>的人们在签名反对活摘器官'

迫害事実を理解した市民達は「生態臓器狩り」に反対して署名をした

'图2:民众和学员讲真相,并征集反迫害签名'

学習者は市民に迫害の実態を伝え、迫害停止を呼びかける署名を集める

 ある中年の男性は、中国で法輪功学習者が中国共産党(以下、中共)により迫害されていることを伝えた学習者に「この全てを私は知っています。あなた達を支持していますが、支持するだけでは手伝うことにはならないと思います。なぜなら中共政権が一体どうなっているのかを詳しく知りたい」と言った。学習者は、彼に「法輪大法は身を修めて天性を涵養するレベルの高い大法です。私たちは真・善・忍を修めます。正なる念を持っていれば、物事をより良く行うことができます」と言った。彼はその話を聴いたあと、すぐに「生態臓器狩り」に反対する署名を行った。

 多くの市民が、中共の法輪功学習者に対する残酷な迫害事実を聴いた後、陳情書に署名をし「生体臓器狩り」に反対した。時々、市民は署名するために、長く並んでいたという。

'图3:学员们在炼功讲真相'

煉功したり、中共の法輪功学習者に対する残酷な迫害事実を伝える学習者達

'图4:了解了真相的人们在签名支持法轮功反对活摘'

迫害事実を理解した市民は「生体臓器狩り」に反対する署名を行う

 学習者の中で、子供弟子・ミアさんの姿が非常に目立っていた。ミアさんは朝からいろいろな誘いを断り、母親と共に活動に参加した。ミアさんは自転車に乗って、チラシを通行人に配布した。多く人がチラシをもらって「ありがとう」と言った。また、一部の人は、真・善・忍を修煉するだけで、中共に迫害されている事実を理解した後、わざわざブースに来て署名をしたという。

 ずっと修煉法を探しており、しかも長期的に気功を練っているという1人の若者は、学習者から法輪功に関する紹介を聞いた後、法輪功に興味を持ったという。学習者は彼に集団煉功場で煉功に参加するように誘うと、彼は喜んで受けた。彼は学習者にオーストラリアの公園で煉功している法輪功学習者に出会ったことがあると言った。「生体臓器狩り」の迫害事実を聴いた彼は、すぐに署名をした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/7/10/408829.html)
 
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