大法弟子の強い正念でネット封鎖を突破する
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文/中国の大法弟子  

 【明慧日本2020年8月10日】昨年11月のある日、偶然に私はネットで2人のメッセージを読みました。それは「数時間の間にネット封鎖がなくなり、今までにないことが起きてしまったが、中国国内で何かあったのですか?」という内容でした。

 数日後、私は明慧ネットで「ネット封鎖は一体誰を封じ込めているのか?」という文章を読みました。私はその日、ネット封鎖がされていなかった原因が分かりました。残りの邪悪が少なくなったから、彼らはうわべだけの狂気で、そもそも滅亡していく事実を隠しているのです。

 その後、常人がネット封鎖を覆(くつがえ)すことについての多くのニュースが出てきました。アメリカではネット封鎖を突破する方法を研究し、ある会社では衛星を打ち上げ、ネット封鎖を突破しようとしたなどなどです。常人はネット封鎖を突破することは、良いことだと思っています。私達は大法弟子ですので、正念で邪悪の最後のネット封鎖を解体します。

 常人の観念は正念を発する効果を大きく阻むことになります。ある日、私は正念を発するとき、「人間の思想は本当の自分の思想ではない」と考えました。そのことを考えたと同時に、突然、自分のミクロの体から強大なエネルギーが発せられ、自分の体に充満し、すぐに身体はきれいに浄化されたと感じました。そのエネルギーの強大さに私は非常に驚きました。その後の正念でも、私はその強大なエネルギーを感じ続けました。正念を発した後、私は第五功法を煉りました。

 このことを通して私が分かったことは、私達は常人の技術に頼る観念があってはいけないのです。修煉者は正しい念を修めるべきで、人間としての観念をすべて取り除くべきです。大法弟子の正念の威力は比類なく強いのです。そうであれば、私達は比類なく強い大法弟子の正念で、ネット封鎖を突破していきましょう。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/8/1/409869.html)
 
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