乾癬にかかり 死ぬほど辛かった乾癬が完治
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文/黒竜江省の大法弟子の子供

 【明慧日本2020年9月7日】2018年11月中旬のある日、私は風邪と発熱、扁桃腺炎を患ったのをきっかけに、医学的に非常に難しい病気である乾癬(かんせん:皮膚から少し盛り上がった赤い発疹の上に、銀白色のフケのようなアカが付着し、ポロポロとはがれ落ちる病気)の重症化を引き起こしてしまいました。

 発病中は全身がボコボコになり、皮膚は痛くて痒くて所々にひどい剥がれと膿が出て、足はパンのように腫れ、歩くのが怖くて夜も眠れませんでした。 漢方や西洋医学、血液バイオフォトセラピー(血液紫外線照射療法)、ブルーライト照射など、あらゆる治療法を試しましたが、明らかな改善は見られませんでした。しかも、さらに酷くなりました。そのせいで、肉体的にも精神的にも苦しくなり、今まで明るかった私は生きるのが死ぬより辛いと感じ、生きる勇気を失ってしまいました。

 母は法輪大法の修煉者で、父は修煉していませんでしたが、大法に非常に賛同していました。 毎晩、眠れない時は父と母が一緒にいてくれ、師父の説法を読み聞かせてくれました。 絶望の中で、母と母の同修が 「師父だけがあなたを救ってくださることが出来るのですよ」と言ってくれました。

 その間、父と母は私にも大法を学ぶように勧め、大法の師父に身を委(ゆだ)ねました。 このように、私は同修たちと一緒に断続的に法を学び、功を煉るようになりました。すべての治療が失敗したとき、法輪功を学ぶことで、私の肌は次第に痒みと痛みが少なくなり、2カ月以上経ってから、患部のくすみがあっただけで乾癬は完治しました。 医学的には、このような短期間で完治することは不可能です。 私は本当に生まれ変わったのです!

 この世のすべての言葉を使っても、師父への感謝の気持ちを言い表すことは出来ません。私はまだ完全に大法の修煉に入ったわけではありませんが、大法の教えに従って、自分の道をしっかりと歩んでいきたいと思います。

 ここに父と母と私は改めて、師父と大法に感謝致します!  私は大法の不思議と超常さを世の人々に伝えていきたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/2/24/383131.html)
 
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