歯の痛みによって自覚したこと
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文/雪梅  

 【明慧日本2021年1月23日】2020年9月に、私は食事をすると歯が痛むようになりました。食べることが大好きで、人の噂話が好きなことなどなど、いろいろな理由を探しましたが、以前は歯が痛くなるとすぐにこの2つの理由を探して治っていたのですが、今回はそうではなく、歯が痛くてものが食べられないほどで、5キロも痩せてしまいました。

 今週、私は明慧ネットで同修が書いた文章を読みました。その中には、体の状態が良くない原因が見つからず、その後、師父に教示を求め、最後に原因を見つけて、体の状態が良くなっていくという段落がありました。だから私も心の中で師父にお願いしました。昨日、師父の説法を聞いていて、ふと気がついたのですが、師父の説法をよく聞いていると、聞き慣れているので、師父の言葉が一言出ると、私はすぐに次の言葉を続いて言う癖があって、師父と法に対してとても不敬であることが分かりました。その理由がわかってから、今朝、歯が正常になったような気がしました。昼休みに歯が痛くなくなりました。師父の慈悲なるご教示に感謝いたします。私は自分が間違っていたことが分かりました。

 そのことから考えたのは、悪人が常人を利用して師父を誹謗中傷していることがありますが、私たちは本当にしっかり自分を探す必要があります。私たちは気づかないところで自分に師や法を敬わない要素があるのか、そのため彼らが邪悪につけこまれて悪事を行ったのか、しっかりと自分に原因を探す必要があると思います。

 また、トランプ大統領の問題で師父を不信に思っているのでしょうか? バイデンのような人や共産主義の邪霊が社会や人類に与える害に気付いていない人たちがアメリカにはまだいるので、師父は、真実を知らない人に邪悪の正体を暴露させ、それによって良心の選択をさせ、正義と善良を選ばせ、そして最終的にその人達は救われるのです。

 以上は私のわずかな認識なので、適当でなければ、ご指摘をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/20/418796.html)
 
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