山西省で「天安門焼身自殺」の真相を割り込み放送
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 【明慧日本2005年5月5日】山西省徐県、晋城市、陽城県などの地区で2005年2、3月、「天安門焼身自殺」の真相が十数分間放送され、テレビを見た人達はみな「天安門焼身自殺」は政府のでっち上げだとわかった。

 映像を見た人達は、「そうだね、王進東の顔は黒く焼けていたのに、髪の毛はぜんぜん燃えていなかったし、両足の間のペットボトルもぜんぜん焼けてなかった」、「髪の毛とガソリンは最も燃えやすいのに、どうやって人を納得させるつもりだろうか」、「この政府はどんな嘘でもつく」

 中共は新聞などのメディアを利用して、法輪功に関する虚言や誹謗中傷を宣伝しており、真相を割り込んで放送することは人々の真実を知る権利を守ることであり、中国の憲法を守ることでもある。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/4/13/99537.html)
 
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