明慧法会|学法と心を修めることを重視すれば、怨恨を解くことができる
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 その2、大法を守り、自主的に大法の書籍の字を修正する

 第一回『転法輪』の字を修正していた時に、私と夫は修正のルールに従って7.20以前の大法書籍を全部一通り修正しました。その後、時間がなかったため止めましたが、昨年、夫と『北米での巡回説法』を学法していた際、以下のような説法を学びました。

 「弟子:大法の書籍に修正されたものがありますが、どれを基準にするのでしょうか?
師:誤字などが見つかって、それを修正するのは必要なことです。師がいるから、法が乱れることはありません。中国語のものは最近台湾が発行したものを標準とします」(『北米での巡回説法』)

 誤字の修正は大法弟子としての責任で、我々は師父の要求に従って自主的にやるべきだと私と夫は悟りました。従って、7.20以前のすべての大法書籍の誤字を修正しようと決心しました。修正されたばかりのウェブサイトを基準に、1人の同修に読んでもらいながら、夫と私は記録し、ページ数、段落数、行数などをすべて正確で間違いなく修正しました。三つのことに影響を与えない下で字の修正を完了させました。

 誤字の修正と校正は3回繰り返して終えましたが、時間と精力をけっこう費やしました。何度も、昼間に終わらず、一晩中続けました。誤字を修正する神聖な心境は、我々の安逸心、焦る心、仕事をする心を取り除き

心が浄化され、心性が昇華してきました。

 その3、学法を重視する

 修煉の中で私の最大の体験は、大法は自分の執着を発見させ、内に向けて探させてそれらを取り除きました。自分の心性が高まり、更に高次元の法理が分かり、引き続き探して、取り除き、修める・・・このように大法の中で階段を一段ずつ登っていきます。これらはすべて学法によって得たもので、学法は非常に重要です!

 如何に苦しんでも、如何に困難であっても、学法は疑惑を解く鍵です! 必ず学法を重視するよう皆さんにも提言いたします。

 師父のご済度に感謝いたします。

 (第9回明慧ネット大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/29/263996.html)
 
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