【明慧日本2013年2月24日】私は中国山東省青島市の若い母親で、11歳の息子がいます。明慧ラジオの「善悪一念間」という番組を聞き、息子が大法により受益したことを皆さんに、特に全ての両親たちにお伝えしたいと思います。
夫と私は高等教育を受け、「科学」を固く信じる頑固な人間で、息子が生まれてから、大小の病気があるたびに大きな病院を訪ね、民間の処方や小さな病院を信じませんでした。
息子が4歳になった時、視力に問題があることがわかり、弱視と斜視により視力は0.1しかありませんでした。私は息子を連れて青島市と済南市の全ての大きな病院を訪ねましたが、治療は無理で、一生涯眼鏡をかけて視力を矯正しなければならず、しかも視力は正常に戻らないと言われました。仕方なく、息子に眼鏡をかけさせることにしました。
眼鏡をかけて1年ほど経った頃、息子の視力は良くなるどころか、益々悪化しました。1千元もする眼鏡を三つ替えました。
私の隣人は法輪大法を修煉し、天真爛漫な我が息子を可愛がり、法輪大法の素晴らしさや真相を私達に伝え、三退を勧めてきました。当時、夫と私は邪党の党員だったので、真相を分かった私は、息子の目の為に三退し、隣人の勧めの通り、息子と一緒に誠心誠意「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」と念じ、『転法輪』を頂き、息子に読み聞かせました。数日後、私は大法以外に息子を救えるものはないと堅く信じ、息子の眼鏡を外し、「法輪大法はすばらしい」を念じることだけをしました。夫は最初信じず、息子の目が良くなれば大法を信じ三退をすると言いました。
眼鏡を外して3カ月後に、息子の目が良くなりました。今、息子は小学5年生になり、視力も正常です。夫は法輪大法の奇跡を目にし、三退しました。
去年6月のある日、息子がキックスケートボードで遊んでいた時、10メートルほどの高い斜面から滑り降りて、地面に強く転んでしまいました。息子の事故を知った時の私の第一念は、息子が大法の師父に保護されているという思いでした。事故現場に着いた時、私は怖いと思う一方、驚きもしました。息子が転んだ所は交通量の非常に多い場所で、運転手は例え息子が見えて急停車してもなかなか難しいところです。しかし奇跡が起きました。息子は少しのかすり傷しか負っていませんでした。家族は信じ難く、どうしても息子に病院での精密検査をと言いましたが、息子自身が「大丈夫です。私は法輪大法のお守りを持っています。先ほど転んだ時、誰かに支えられ、そしてゆっくり下ろしてくれました」と言ったのです。私は法輪大法の師父が再度私の息子を救ってくださったと分かりました。
今日、明慧ラジオの「善悪一念間」の番組を聞き、ぜひ息子が経験したことを全ての親たちに伝えたいのです。「法輪大法は素晴らしいです! 法輪大法は人を救うために伝えられています。私達は根本から中共邪党を認識し、中共の党員、団員、そして隊員から離脱し、誠心誠意『法輪大法はすらしい! 真善忍はすばらしい!』と念じれば、必ず幸運に巡り合うことができます」