貴州省:盤県の法輪功修煉者 当局に一斉逮捕され不当判決
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 【明慧日本2013年4月1日】去年4月12日、盤県及び周辺地域では、警察と610弁公室が100人以上を動員する大規模逮捕を行い、多数の修煉者が逮捕状もなく拘束され、連日連夜の不当尋問を強いられた。

 12月17日、この大規模逮捕で拘禁されていた一部の被害者が裁判所において不公平な裁判を受け、鄭維超さん(71)と娘の陳蓉さん(42)に労働教養3年、陳明賽さん(50代)、李開翠さん、李志林さん、姚家其さん、関富春さん(65)の5人に3年6カ月の禁錮刑という不当判決が宣告された。

 鄭維超さんは40歳頃に法輪功を習い始めてから健康になった。陳蓉さんも母親と同様に、小さい頃から虚弱体質で病気に苦しめられていたが、法輪功の修煉に精進するにつれ、心身ともに回復した。

 関富春さんは貧しい生活を強いられ、お金がないために以前からずっと病気に耐えて苦しんできた。法輪功に出会ってから、関さんは病気がなくなり、元気に生活をしていた。

 元医者の陳明賽さんは法輪功を学んでから見た目が若く見えるようになり、今は50歳だが、周囲の人々から30歳のように見えるとよく言われている。また、体は丈夫で健康である。しかし、当局の法輪功弾圧政策のもと、3年6カ月の労働教養などを強いられるなど、陳さんは様々な迫害を受けてきた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/2/26/270408.html)
 
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