河南省:小学校教師 不当判決・拘禁・解雇の迫害を受ける
【明慧日本2013年5月19日】河南省開封(かいほう)市の小学校の教師で、法輪功修煉者の朱育紅さん(女性)は、法輪功の修煉をやめないという理由で2009年3月6日、不当に連行された。朱さんは懲役3年の不当判決を宣告され、新郷女子刑務所に拘禁された。
同施設に拘禁中、朱さんは警官に指図された受刑者から、殴る蹴るの暴行を加えられた。そのため、朱さんは命がけで断食を続け、迫害に抗議した。
昨年3月7日に出所した朱さんは、依然として嫌がらせや脅迫などの迫害を受け、学校側からは教職への復帰を拒否され続けた。
先月17日午前、朱さんは再び不当に連行され、未だに拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)