切り紙「感謝」
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作者/中国の大法弟子

 

 切り紙絵の中の女性は翠爽さんです。これは本当の物語です。2011年7月10日、河北省遷安唐荘村の翠爽さんは結婚の一週間前に突然、重病肝炎が発病し、余命7日間だと病院で宣告されました。3日間家庭の資金を全部かき集め、7日目になって、母は翠爽さんを家に迎え、意識が時々戻った翠爽さんに「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」を念じるようにと教え、しばらくして病状が良くなりました。その後、法輪功を学んだ翠爽さんは健康が回復しました。このことは村全体を驚かせました。

 情報を聞いた派出所の警官らは村に駆けつけ、翠爽さんの命を救った本『転法輪』と現金150元を没収しました。更に、「610」弁公室や国保大隊の警官らも嫌がらせに行きましたが、翠爽さんの母に阻止されてすごすごと立ち去りました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/5/30/274658.html)
 
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