米国:健康イベントで、バーミンガム市民に法輪功を紹介(写真)
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 【明慧日本2013年6月28日】多くの人はより健康な生活を送ることを熱心に追求している。アメリカ・ミシガン州バーミンガムの市民も例外ではなく、健康・フィットネスのイベントで法輪功に出会った市民らは、心身共に健康になるための情報を得ただけでなく、中国で中共(中国共産党)によって法輪功が受けている迫害の真相も知り、署名して迫害の停止、特に生体臓器狩りの停止を呼びかけた。

署名して中共による法輪功修煉者への生体臓器狩り停止を呼びかけるミシガン市民

健康・フィットネスのイベントに参加する市民が法輪功について尋ねる

法輪功に興味を持ちその場で習う人々

 2013年6月23日、法輪功修煉者らはバーミンガム市第4回健康・フィットネスイベントに参加した。和やかで美しい功法に惹きつけられた市民らは、次から次へと足を止め、見つめて質問をしたりした。その場で功法を習ったある女性は「既に静かさと和やかさを実感できました」と語った。多くの人は現地の煉功の連絡先を持ち帰った。

 中国で法輪功が迫害を受けており、特に法輪功修煉者が生体臓器狩りをされていることを知った後、市民らは非常に驚き憤慨し、躊躇わずに署名して中共の犯罪停止を呼びかけた。

 ある老人は「これらの署名を必ず政府に提出してください」と強調した。

 ある母親は娘さんがその場で功法を習うのを見て、資料を受け取り、「この情報をもっと多くの人に知らせます。もっと多くの資料をください」と資料を求めた。

 またある母親は、「仮に政府が強制的に信条を放棄させようとしても、私も放棄しません」と言い、2人の10代の息子を連れて功法を習いに来た。子供2人はFacebookでこの情報を数百人の友達に伝えると述べた。

 法輪功のブースの向かい側でブースを出していた男性は、自分で署名をしてから「向こう側のブースに行って署名をお願いします」と、自分のブースに集まった市民らにも署名を極力勧めていた。

 ある27歳の中国人女性は、「法輪功は良いもので、より良い人間になるよう教えているのですが、現在(中共に)誹謗中傷されていますね」と法輪功ブースのスタッフに語った。

 署名をしてから、法輪功修煉者の手を握ったり、肩を叩いたりして「幸運をお祈りします」と言う人もいた。また、素晴らしい功法を広め、真相を伝えている法輪功修煉者の努力に感謝した人も多くいた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/25/75809.html)
 
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