【明慧日本2013年8月27日】日本の法輪功修煉者は今月11日、兵庫県西宮市の西宮勤労会館で「2013年日本法輪大法修煉体験交流会」を開催した。16名の日本人と中国人の法輪功修煉者が、修煉体験を発表した。 |
昨年、初めて現地の神韻協調人を務めた大田さんは、協調人としての仕事を進める中で、如何なる自我も放下し、長い間に形成された同修に対するマイナス的な観念を放下した体験を皆と交流した。十数年以来初めて、大田さんは全体のチーム交流の時に、心から相手に詫び、二人の間のわだかまりをなくしたという。
長年にわたり、観光地で真相を伝え、「三退」を勧め続けている井田さんは、『喚醒』というタイトルで、異なる年齢層、異なる背景の中国人観光客に「三退」を勧める体験を皆と分かち合った。彼女の慈悲なる気持ちに感動して思わず涙する聴衆もいた。また、時には井田さんが智恵をもって様々な観光客に「三退」を勧めるユーモアなエピソードが会場を沸かせた。
真相を伝えるメディアの営業に9年間も携わっている牧さんは、営業活動の中で如何に自らの言動を正すか、如何に同修と一丸となって全体の力を発揮していくかについて、体験を発表した。ある日、気が緩んだ牧さんは、転んで足に大怪我を負ってしまった。そして、すぐに自らの修煉における不足を見つけた。翌日、人を救い済度する強い責任感を抱いて、予定通りにお客様に面会に行き、大法の超常さを実証した。
今年の日本の交流会は、日本人の同修による発表が多かった。熊本県から来た小川さんは、日本社会の特徴を配慮して如何に煉功場を設立するか、各書店で法輪功書籍コーナーをどのように設置するか、公共施設や町内会等に真相を伝えるかなど、法を広める活動における体験を発表した。もう一人の日本人の女性修煉者は、最大限に常人の状態に合わせて、様々な職場で周囲の同僚に法を広める経験を交流した。高木さんは自らの就職活動、転職活動の中で法を正す時期の修煉において、法理に対する理解を昇華させた体験を交流した。
今回の交流会は、多数の新しい修煉者による発表もあった。発表者からは、大法の修煉への揺るぎない気持ちと、実修する中での純正な気持ちが伝わり、他の新しい修煉者に良い手本を見せた。交流を聴いた古い修煉者もたいへん励まされた。機械的に物事をこなす状態に陥らないようにと、改めて考え直させられ、初心に戻って修煉を続けなければならないと再認識した。
一日の体験交流会が終了した後、多くの修煉者は修煉における大きな収穫が得られたと話した。まるで心身が洗浄されたかのように、今後は「比して学び比して修」し、更に精進しようと心に決めた。
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