重慶市の高齢女性 10年間嫌がらせ・拘禁される
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 【明慧日本2014年5月1日】重慶市万州区の法輪功修煉者・駱士秀さん(76歳女性)は、法輪功を学んでいるとの理由で十数年間、嫌がらせや拘禁などの迫害を受け続けてきた。

 法輪功を学ぶ以前の駱さんは、血管硬化症、婦人科病、十二指腸潰瘍など多種の病気を患っていたが、1999年1月に修煉を始めた駱さんは、1カ月も経たないうちに全ての病気が完治した。駱さん自身も道徳を重んじ、より良い人になった。

 しかし、駱さんは法輪功を学んでいるとの理由で、外出した際にカバンを検査されて尾行された。

 昨年3月、地元610弁公室の関係者は駱さんを洗脳班に送ろうとしたが、駱さんは強く抵抗した。

 先月17日午前、居民委員会(共産党の最下部組織)の主任は駱さんの自宅を訪ね、嫌がらせをした。

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/4/26/290506.html)
 
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