河北省:高齢の法輪功修煉者2人に不当起訴
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 【明慧日本2014年6月13日】河北省張家口(ちょうかこう)市懐安県の法輪功修煉者・李秀林さん、周鳳蓮さん(60代)は先月5日、 柴溝堡駅で法輪功迫害の真相を人々に伝えた後、派出所の警官に不当に身柄を拘束された。現在、2人は陳荘第一留置場に拘禁されている。

 2人の家族は、何度も施設へ行って面会を求めたが、口実をつけて何度も拒否された。

 今月6日、家族側は被害者2人が不当拘禁を受け続けたことに対し、公安局や司法部門に訴えて、救出に力を注いだ。しかし結果として、中共(中国共産党)当局は検察庁で2人を起訴し陥れた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/9/293216.html)
 
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