真相を知り、大法を信じ福を得た
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文/中国の大法弟子による口述 同修が整理

 【明慧日本2014年9月13日】私の従妹は以前の職場の環境が悪かったため、職業病になり、結婚して3年経っても子供ができませんでした。ある日、私に「お姉さん、私はずっと子供ができなくて悩んでいます。病院に行っても、妊娠の確率は千分の1しかないと言われ、今、夫だけでなく、姑も義理の姉も私のことを見下していて、どうしたらいいでしょうか?」と言って、泣き出してしまいました。

 私は「私と一緒に法輪功を修煉したらどうですか。あなたの病気はきっと治りますよ」と言いました。それを聞いた従妹は、頭を振りながら「私には修煉なんかできません。私はあなたには及びませんから」と言いました。私は「確かに、修煉するには縁が大切ですからね。それなら、あなたは今から『法輪大法は素晴らしい』と念じたらどうですか。誠心誠意念じれば、師父はきっとあなたを助けてくださいますよ」と言うと、従妹は「きっと誠心誠意念じます」と言いました。

 1カ月ぐらい経ったころでしょうか。ある日、従妹が電話を掛けてきてきました。声まで変わって「お姉さん、私は妊娠しました!」と大きな声で一言一言、はっきり分かるように言い、すぐ涙声で「お姉さん、ありがとうございました。私は信じます。本当に信じています!」と言いました。

 私は本当に従妹のために嬉しく思いました。夜、夫と息子が帰宅してから、2人はこの嬉しいニュースを話し始めました。私は2人に「どうして知っているの?」と尋ねると、梅ちゃん(従妹)から報告の電話をもらったと言いました。その後、やっと分かりましたが、従妹はこの嬉しいニュースを親戚中に伝えたそうです。

 親戚や友人は皆、梅ちゃんが大法により幸運をもたらされたことを知っています。それから、2、3日後、従妹がやって来て、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた真相紙幣1千元と交換して、また何冊かの新しい真相卓上カレンダーを、職場の同僚にプレゼントすると言って持って帰りました。

 それ以来、従妹はよく真相紙幣の交換に来ます。会う人には誰にでも、大法が自分に幸運をもたらしてくれたと話しています。

 従妹が妊娠3カ月頃のある日、私に電話をかけてきて、「お姉さん、私は腰を挫いて、今日は会社に行けません」と言いました。私はそれを聞いて、「早く病院に行きなさい。手遅れになったら大変ですよ」と促しました。従妹は「私は病院には行きません。私は大法の師父しか信じません。大法の師父のご加護があるから、私には何事もありません」と言いました。私はそれを聞いて、自分も顔負けするほど、相手が強い正念を持っていることに感心しました。3日後、従妹は腰が治って、出勤しました。家族はみんな「本当に不思議です」と言いました。

 梅ちゃんが妊娠9カ月の時、義理の姉夫婦と梅ちゃん夫婦が車で市内に出かけました。帰って来る途中、車がスピードを出しすぎて、一気に海岸の断崖まで突進しました。2メートル先は断崖絶壁で、下は海です。しかし、彼らはどんな方法でも車の向きを変えることができませんでした。その時、梅ちゃんは両手を合わせ、大きな声で「法輪大法は素晴らしい!」と念じました。その途端、車は左側に方向を変えました。他の3人は一斉に大声で「向きが変わった」と叫びました。梅ちゃんは泣きながら手を合わせて「大法の師父、ありがとうございました! 法輪大法は素晴らしい!」と大声で言いました。

 今回、家族の誰もが大法により彼らが救われたことを知りました。皆は、「法輪功は本当に不思議だ!」と言っています。

 その後、梅ちゃんは男の子を出産し、家族は全員嬉しくて笑顔が絶えません。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/31/296454.html)
 
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