司法局の幹部に善い報いが訪れる
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 【明慧日本2015年1月23日】 私は司法局の幹部で、今は病気休暇を取っています。私は、わが地区で最後の法輪功学習者を迫害する洗脳班で、迫害に加担しました。

 そこで法輪功学習者たちと触れ合う中で、私は彼女達の慈善の精神と忍耐力に感心し、もう彼女達を迫害したくありませんでした。そのため、警官が彼女達を殴るのを見かけると、私は出来る限りそれを阻止していました。

 法輪功学習者との会話で私は彼女達がたくさんの苦しみを嘗めたことを知りました。中国共産党は彼らに対して本当に「名誉を汚し、経済を破綻させ、肉体を消滅させる」という罪深い政策を執行し、上層部から転向の指令がおりてくると、下部の警官らは暴力をもってそれを執行しました。法輪功学習者たちは随時に殴られます。こんな状況にもかかわらず、一部の学習者は優しい心をもって、迫害している私たちに道理を説きました。私は感動しました。

 また、彼らは私が糖尿病を患っていることを知って、私に「もしあなたが街で『法輪大法は素晴らしい』と言うとすぐ治るよ!」と言ってくれました。私はすぐに「法輪大法は素晴らしい」と言いました。
それから1カ月後、私は病院で身体検査をしました。本当に信じられないことに、私の糖尿病は完治していました! これは神が私を助けたということではありませんか? 世界の中でどの病院が私の病気を治せるのでしょうか? 私は感心しました。李先生は人々を苦難から救っておられ、法輪功学習者たちはみんな素晴らしく、彼女達が言っていることはすべて真実です。
 

 

 心から李先生に感謝します! 法輪功学習者の皆さんに感謝します! 皆さんが早く自由になれることを願っています!
 

 私はもう『轉法輪』を読んでいます。法輪功の皆さんが自由になった時に、私も一緒に煉功したいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/1/19/303205.html)
 
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