ドイツ法輪大法修煉体験交流会 成功裏に閉幕(写真)
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 【明慧日本2016年1月22日】年に一度行うドイツ法輪大法修煉体験交流会は、今月10日、中部に位置するドイツ・カッセル市で開催された。中国人とドイツ人の法輪功学習者19人が自らの修煉体験を発表し、参加者たちと共に修煉の喜びやその厳粛性を分かち合った。多くの参加者は体験を聞いて、自分の不足を見つけ、これからさらに精進しようと話しあった。着実に修煉して向上してきた学習者19人の体験談は、参加者たちの精進の糧となった。

中国大法弟子交流融入德国社会讲<span class='voca' kid='62'>真相</span>的心得。
いかにして、ドイツの社会に溶け込んだかを、修煉体験として発表した中国人の学習者

七十一岁的西人弟子讲述在给中国游客讲真相时如何提高心性。
  中国人観光客に、どのようにして法輪功への迫害の真相を伝えたのかを発表するドイツ人女性学習者(71才)

 中国人の発表者たちは、中国共産党の文化をどのようにして、その習慣と考え方を改めて取り除いたかや、観光スポットで中国人に、法輪功についての迫害の真相を伝える際の心の変化を次々と発表した。また、より多くの人を救い済度するため、ドイツ語を覚えたことや、本職のエンジニアの仕事に就けたことや、多くのマスコミに移民の成功者だと報道されたことなど、多くの体験が紹介された。

 ドイツ人の発表者たちの各領域での修煉体験が感動的だった。たとえば、71才の高齢のドイツ人女性学習者は、中国語が分からないにも関わらず、観光スポットで中国人観光客に向けて、法輪功への迫害の真相資料を配っていた。始め、彼女は中国人観光客の無礼を、とても受け入れることができなかったが、できるだけ相手を理解しようとし、寛容の心で、法輪功の教えに従い考え方を改め、のちに中国人観光客の無礼に対して、笑顔で返すことができたとの体験もあった。

二零一六年一月十日德国法会开始之前,与会者在晨光中炼功的场面之一
交流会が開催される今月10日の清々しい朝、一部の法輪功学習者が集団煉功している光景

部分与会者向师尊拜年。
法輪功の創始者・李洪志先生に、謹んで、早めの旧暦のお正月のご挨拶をする学習者たち

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/1/13/322181.html)
 
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