台湾・高雄市 元宵節を祝うパレードで「法輪功は希望をもたらした」（写真）

 

　【明慧日本2016年2月28日】台湾の高雄市で2月20日の夜、元宵節をお祝いするためパレードを行った。法輪大法の天国楽団も参加した。約4時間の活動で、大勢の民衆が引きつけられた。法輪功団体が主賓席の前を通る時、パレードの主催者は、「私達に感動を与え、希望を齎(もたら)した法輪功に感謝します」と述べた。

元宵節を祝うパレードの法輪功団体

天国楽団のトランペット大隊

パレードの天国楽団のホルン奏者チーム

パレードの天国楽団の大太鼓隊

　元宵節を祝うパレードは、約数十万人の観衆が見守る中を、高雄市の中心部中華五福圓環から出発した。法輪功天国楽団の大団体は特に人気がある。多くの民衆が記念写真を撮ったり、拍手して元宵節を祝った。中に大きい声で「法輪大法素晴らしい」と叫んでいる民衆がいた。

　パレードの終点は民生路である。法輪大法の団体が着いた時、活動の主催者は、数十万の民衆に、「法輪大法の団体に誠に感謝します。あなた達は私達に希望をもたらしてくれました。法輪大法は素晴らしい」と述べた。