インドの大学生:生命にとって、最も貴重なプレゼント
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 【明慧日本20163月13日】アイシュワリヤー・サイさんはインドのハイデラーバードの出身で、大学生である。19歳から法輪功の修練をしはじめ、既に13年経った。アイシュワリヤー・サイさんは「法輪大法は私の命にとって、最も貴重なプレゼントです」と話した。

图:印度大学生艾西瓦娅塞

アイシュワリヤー・サイさん

 アイシュワリヤー・サイさんは一人娘で、小さい頃からお父さんと一緒に法輪功を修練してきた。彼女は「2001年、私が小学校の1年生の時、私のお父さんが私達の学校に来て、皆に法輪功を紹介して、全校の生徒に法輪功の功法を教えました。お父さんはいつも『真・善・忍』に基いて行動するようにと教えてくれます。法輪功は私を変えました。私を善良な、思いやりのある、そして謙虚な人に変えました。私の生活は非常に安定し幸せになりました。師父の『轉法輪』を読んで、人生の全ての疑問の答えが見つかりました。生活の中でどんなことがあっても、『真・善・忍』に基いて、全て乗り越えられますし、そしてもっといい方へ発展して行きます。法輪大法は私の命にとって、最も貴重なプレゼントです」と話した。

 その後、アイシュワリヤー・サイさんは他の学校に転校した。新しい学校でもお父さんと一緒に法輪功を紹介していた。「学校の皆さんは法輪功を尊敬しています。天国楽団がハイデラーバードに来た時、私の学校にも来て、演奏してくれました」

 2015年の夏休み、アイシュワリヤー・サイさんは、各国の30名の青少年が、自転車で米国を横断する活動に参加した。その活動の目的は、中国で迫害により亡くなった法輪功学習者の子供を救うためである。そして、国際社会がこの迫害に関心を持つようにと呼びかけるためである。

 ロサンゼルスから、ワシントンDCまで、自転車での40日間の旅の中で、アイシュワリヤー・サイさん達は野宿をしながら、いろいろな困難を乗り越えた。アイシュワリヤー・サイさんは「私達が経験したことは、中国本土の法輪功学習者と較べると、大したことではありません。皆さんは互いに助けあって、真・善・忍に基いて行動していました」と話した。

 アイシュワリヤー・サイさんは、自分が自由な国で育てられたことを有り難く思っている。アイシュワリヤー・サイさんは「私には信仰の自由があり、好きな功法を修煉して、過ごしたいような生活を暮らしています。共産党は国民に自由を与えません。法輪功学習者は真・善・忍に基いている良い人なのに、迫害されて、刑務所に送られています。真・善・忍のどこに間違いがありますか。誰でも生活を選ぶ自由があります。この16年間の迫害は、必ず停止されるべきです」と話した。

 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/3/5/324912.html )
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/3/6/155808.html)
 
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