法輪大法で骨折が10日で治った
■ 印刷版
 

文/中国・遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2016年6月16日】私は今年59歳で農村に住んでいます。2012年の春のある日、家の屋根に大きい穴があることに気づきました。夫に「雨が降ると雨漏りするから、今日中に修理しましょう」と話したら、夫は「そうですね。わたしが木の板とビニールを買ってきます。まず屋根に木の板を置き、その上からビニールをかぶせてから土を敷いて、最後に上塗りをしたら完成ですね」と答えました。

 夫が材料を買ってくるまでに、私はまず土を均(なら)すため屋根に登りました。家が古いので、朽ちた垂木(たるき・屋根の斜めに取りつけられた部材)がありました。私が屋根に登った途端、垂木が折れて部屋のセメントの地面に落ち、動けなくなりました。家族の人が急いで病院に運んでくれました。検査の結果、腰椎の骨の一箇所が折れていて、医者から「入院して治療する必要がある」と告げられました。しかし、私は入院せず、家で注射をして、薬を飲みながら静養することにしました。

 ある日、1人の法輪功学習者が訪ねて来ました。私がオンドルの床に仰向けに寝て、動けず、苦しそうな様子なのを見て「今から心を込めて『法輪大法は素晴らしい!真、善、忍は素晴らしい!』と念じてみてください。きっと受益して福の報いがあります」と言いました。私は 「法輪大法の素晴らしさは知っています。信じています。今日から毎日念じます」と答え、その日から1日も欠かさず念じました。

 10日間、念じ続けました。歩きたくなって、オンドルから立ち上がってみたら、起きることができて、歩くこともできました。ゆっくりと外へ出ましたが腰椎の痛みは少しもありませんでした。夫と子供はこれを見て「『法輪大法は素晴らしい!』を念ずるのは確かに効き目がありますね。わずか10日間で腰椎の骨折が良くなるなんて、すごいですね」と嬉しくてたまらないようでした。

 隣近所の人たちも私を見て、不思議に思って「筋骨まで傷ついたら100日ないと治らないとよく言われていますが、あなたはこんなに早く回復しました。何か万能薬を飲みましたか?」と聞きました。私は「ただ法輪功学習者が教えてくれた通り『法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい!』と念ずることによって良くなりました」と答えました。

 しばらくすると、私は普通通り、アルバイトをすることもできるようになりました。秋になって、別の人と同様に、収穫までできました。心の底から大法師父に感謝します!大法師父が命を救い下さったことに感謝します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/5/31/329400.html)
 
関連文章