セントルイス・アウトサイドライフ祭り 法輪功が大人気(写真)
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 【明慧日本2016年7月2日】6月11日の土曜日、米国ミズリー州セントルイス市のクレブクォウエア湖沿いで、第一回のアウトサイドライフ祭りが開催された。このイベントの目的は、多くの市民が自然にふれ、各種のアウトサイドライフに参加できるように呼びかけることである。活動に参加しているプロジェクトは、岩登り、サイクリング、カヌー、野鳥観察、園芸などである。ミズリー州の法輪功学習者も当日の祭りに参加し、市民に古代に東方から伝えられてきた修煉法の法輪功を紹介した。

图1-3:在圣路易市的户外运动节上,前来法轮功的展位学功和要资料的民众络绎不绝。


図1-3:セントルイスのアウトサイドライフ祭りで、次から次にやって来て、

法輪功の説明資料を求め、功法を学ぶ市民

 気温が高いにも関わらず、アウトサイドライフが好きな多くの人々がこの活動に参加した。たくさんの市民が、法輪功の緩やかで美しい功法に引き寄せられた。功法を学びたい、法輪功の説明資料を求めたいと多くの人々が、次から次へとやってきた。その中に、以前、中国武術を練習し、自分のストレスを軽減できる方法を探している人もいたし、座禅を教えている人もいた。どこかで法輪功を聞いたことのある人もいたし、法輪功学習者が功を演じるのを見ただけで、法輪功の身体を浄化する効果を感じた人もいた。

 ある白人の青年のビルさんは法輪功の拠点の前へ来て、彼が去年に、いままで信仰していた宗教から離れたということが交流して分かった。その宗教の中で自分に相応しい真理が見つからなかったことが原因だと語った。彼は「思量を深めるために、ずっと様々な方法で人生の真理を探しています。法輪功の学習者に接触したとたん、とても親しく感じました」と言った。

 彼は法輪功学習者との交流で、座禅や気功や仏家の修煉に興味を持っていると言った。気功や仏家と仏教、法輪図形などに対して学習者に多くの質問をした。「この交流を通して、困っていた問題も、より良く理解ができた」と言った。彼の家の近くに集団煉功点があると聞いて、とても喜んで「是非功を学びに行きます」と言った。

 彼は中国で法輪功学習者への迫害が発生したこと、特に「生臓器狩り」の暴行が発生したことを聞いてとても驚いて「このような平和的な功法が、こんな残酷な迫害を受けていることはどうしても理解できない」と言った。

 ある女性は法輪功の説明を聞いた後「法輪功の修煉法は命をレベルアップする作用があります。全世界の人が皆法輪功を修煉すれば、世界中でたくさんの善良な変化が引き起こります」と言った。

 彼女は「法輪功は現在中国でまだ弾圧を受けていますが、何もかも良い方向に向かっています。政府がどんなに迫害をしても、人心は強制できるものではありません」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/6/14/330032.html)
 
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