サイパン島の住民 法輪功の隊列は勇気を奮い起させる(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本の2016年7月13日】今年7月4日は、米国の独立記念日で、サイパン島の法輪功学習者は現地政府の催す祝いのパレードに参加した。これは法輪功の第16回目の参加となる。例年、法輪功の隊列は、すべてのサイパン島の人々から心から歓迎された。

塞班岛法轮功学员参加美国独立日游行
サイパン島の法輪功学習者は、米国の独立記念日のパレートに参加した

 午前10時半に行進が始まり、学習者のパレードの隊列は、色とりどりの旗や花、「法輪大法は素晴らしい」の横断幕、花で飾りつけた車にリードされ、「法輪大法は素晴らしい」、「世界は真・善・忍が必要だ」の横断幕が後ろに続いた。最後を飾ったのは、腰鼓隊のチームである。1時間余りのパレードの中で、黄金色の煉功服を着た学習者が、整然と隊列を組み、「法輪大法は素晴らしい」の歌に伴って、元気に手の中の太鼓の撥を振りかざして、人心を奮い立たせた。

 法輪功学習者の隊列がまだ到着していない時から、観衆はすでに頭を上げて待ち望んだ。隊列の行くところには、拍手喝采の音が一頻(ひとしき)り続いた。多くの人は親指を立てて、法輪功のパレード隊を歓迎し、賞賛した。

 パレードが終わった後に、多くの観衆は「今回のパレードの中で、法輪功の隊列が最も壮観で特色があり、彼らの精神力とパフォーマンスは、人々にとても勇気をふるい起こさせる」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/7/6/330987.html)
 
関連文章