カナダデーでカルガリーの民衆 法輪功学習者を称賛
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明慧日本2016年7月24日】カナダの祝日である7月1日は、カルガリー市内のいたることころでお祝いの活動が行なわれた。市の中心部の東村街に大勢の人が集まりとても賑やかであった。例年通り、人々は家族や友達と一緒にここに集まり、お祭りの雰囲気を楽しんでいた。現地の法輪功学習者もこの活動に参加して、チラシを配ったり、功法を実演したりして、市民に真・善・忍の素晴らしさを伝え、民衆から好評をもらった。特に華人からの称賛が多かった。

 图1-2:法轮功学员在卡尔加里市中心设置展位,传播<span class='voca' kid='62'>真相</span>

カルガリー市中心の真相拠点で、真相を伝えている法輪功学習者

  法輪功学習者の真相拠点には、法輪功が不当に迫害を受けている真相チラシ、パンフレット、可愛い折り紙のハスの花のお守りだけではなく、真相パネルや「法輪大法」の字が書かれたあざやかな旗も掲げていた。たくさんの人々が功法を学びに訪ねてきた。法輪功学習者が大陸で迫害されたことに関心を持ち、中国共産党の邪悪な迫害行為を非難する意を表した。

 多くの人々は真相パネルを見て、中国共産党が「生体臓器狩り」をしたことを初めて知って、極めて驚かされた。もちろん法輪功の真相を知っている人々も少なくなかった。ある白人の男性が法輪功学習者に声を掛けた。彼は随分前から法輪功に関心を持っていた。彼は「最近英語の大紀元新聞から3人の独立調査員のデビ・メタスさんとデビ・チョウコウさんおよびイセン・ガトマンさんが新しい調査報告を発表したことを知りました。そして、アメリカで343号決議が承認されたことも含めて、中国共産党の法輪功学習者に対しての『生体臓器狩り』という長い間存在している罪悪行為が、ようやく多くの人々に知られることになったのが嬉しくてほっとしました。この件が一刻も早くなくなるように希望しています」と述べた。

 人権機構に就職していたジョンさんは、定年になったが、英語の大紀元の長期購読者である。中国の近代100年の歴史の本をたくさん読んだので、中国共産党の人権迫害の歴史にとても詳しい。法輪功学習者と交流する際に、法輪功学習者の長期にわたる平和的で理性的な迫害停止を呼びかける活動に敬意を表した。

 一人の白人男性は法輪功学習者に「中国共産党はとても邪悪です。『生体臓器狩り』は本当に恐ろしいことです。これ以上でたらめなことはありません。もし世界で100以上の国がこの暴行を制止することができたら、中国共産党の迫害はおそらく続けられなくなると思います。この件に対して世界各国が、長く放任していることを悲しく感じています」と理解を示した。

 例年と比べて、とくに華人は法輪功学習者からの挨拶に、さらに礼儀深く優しく挨拶を返した。彼らは友好的に真相資料を受け取り、法輪功の学習者に笑顔で挨拶をした。一人の中国の定年になった将校は法輪功学習者に「法輪功学習者が皆善良な良い人だと最初から知っています。こんなに長く中国共産党から迫害をされたことはとても不公平なことです。中国共産党が迫害を行ったのは共産党自身がとても悪いから、全ての良い人たちを恐れていて、善良な人を全て殺してしまえば、やっと安心できるのです」と話した。法輪功学習者が、十数年来の迫害停止を呼びかけ続けたことは、とても立派なことだと学習者を励ました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/7/6/330988.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/7/8/157736.html)
 
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