反迫害17周年、ポーランドの法輪功学習者が真相を伝える活動を行う
【明慧日本2016年8月8日】ボーランの法輪功学習者は、反迫害17周年を記念するため、7月12日から17日まで、ポーランドとドイツの境界のコストシン・ナド・オドロン町での最大の音楽祭で、真相を伝える活動を行っていた。
約30万人の観光客がこの音楽祭に参加した。法輪功のブースで多くの人が法輪功の勉強をしたり、反迫害に署名をしたりしていた。法輪功の功法は特に若者たちに人気があった。
7月20日、学習者は国民議会の前で真相を伝える活動を行って、ポーランドの議員に注目された。
7月24日、学習者達はワルシャワの中国大使館で、座り込んで発正念をしていた。その後、学習者達はワルシャワの宮殿の前で、法輪功が不法に迫害を受けている真相を伝える活動を行って、多くの民衆を引きつけた。中国での迫害事情が分かった民衆は、列に並んで反迫害の署名をしていた。24日だけでも、署名した人数は6千人ぐらいだった。特に、中国から来た多くの観光客も真相を聞いたり、資料を読んだり、学習者にいろいろな質問をして話を聞いたりしていた。