法輪大法は私を「うつ病」から解放してくださった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2016年8月10日】法輪大法は私の心を浄化して「うつ病」から解放してくださいました。おかげさまで、私の性格は明るくなり、家庭も睦まじくなり、健康状態は昔と比べて雲泥の差があるように改善されました。法輪大法は私に新しい命をくださいました。

 今の世の中はとても複雑で、誘惑に満ちています。このような世界で、いかに良好な心理状態を維持し、「うつ病」から遠ざかるか、私の経験から皆さんが少しでもヒントを得ることができれば幸いです。

 一、修煉前の「うつ病」と病弱な体

 10歳まで、私は活発で明るく、笑顔がいっぱいの女の子で、友達や先生にも好かれていました。しかし、10歳の時、文化大革命が始まりました。私の家は迫害を受け家財が没収され、14歳の時、家族6人は農村に追放されました。長女の私は、3メートルほどの深い井戸から水を汲む大変な仕事をするようになりました。毎日大きなバケツで水を汲み、しかも6年間も続きました。20歳の時のある日、ご飯を作る大きな鍋を持ち上げた際、ぎっくり腰になって立ち上がれないほど激しく痛みました。その後、赤痢にかかり、私は農村から家に戻されました。

 腰痛が少し治まると、旋盤工の仕事を始めました。旋盤工はずっと立ちっ放しで仕事をするため、腰が痛い私は一日数回、小さな腰掛けに座って休まなければなりませんでした。職場会議で何度も職長に注意されました。半年の間、腰痛の苦しみと精神的な重圧により、私はかなり落ち込みました。その後、文化大革命で閉鎖された専門学校がようやく再開することになり、私は何とか数学を教える仕事を手に入れ、クラス担任と一日2時間の授業をすることになりました。しかし、仕事が多くなると腰はやはりだめでした。

 腰を痛めてから、私の性格はますます内気になり、人とのつきあいを避け、静かなところを好むようになりました。結婚した後、舅と姑との同居生活が始まり、実家の生活習慣と大きく違う環境への適応に精一杯でした。舅は家の事を一切やらず、1957年に右派に区分され、絶えず迫害を受け、半身不随となりました。姑は名誉や利益に淡泊で、人と争わず、口数は少ないのですが、頑固で我が道を行く人でした。結婚して間もなく、義理の兄と姉が勤務先に近いという理由で実家に引っ越してきて、一緒に暮らすようになりました。私はちょうど妊娠して長女が生まれ、8人が二間の家で数年暮らしました。生活に関しては姑がすべて仕切り、内気な私はいつもどうすればいいか分かりませんでした。夫は義理の母とよく似ていて、私の性格とは釣り合わず、喧嘩はしませんが、いつも1人で涙を流し、恨みだけが積もりました。

 専門学校では11年間働きました。しかし通勤時間が3時間と長く、3歳の娘の面倒を見るために、家の近くの会社に転勤しました。計画経済の職場から一般企業に変わり、心の準備をしていないまま、不安定な立場になってしまうとは思いもしませんでした。その後、数回職場を変えましたが、どの会社も不景気でした。転職に伴って、勉強をしなければならず、精神的なプレッシャーも大きく、32歳からの9年間で、5年間失業し、最後に解雇され、会社も倒産しました。その数年の間、私はいろんな病気にかかりました。心筋虚血、胆石症、気管支拡張症、婦人病、偏頭痛、メニエール症候群、骨痛、座骨神経痛、ひどい鬱病などがありました。

 仕事は思うようにいかず、いろんな病気を患い、結婚生活に失望し、これらの事はまるで大きな網のように私を囲み、苦しめました。それによって私のマイナス感情が日に日に増して、悪循環となり、自力で抜け出すことができなくなりました。私は眠れなくなり、夜1時か2時に必ず目が覚めてしまいました。鍼治療をしても漢方薬や睡眠薬を飲んでも、いずれも効果はありませんでした。ある日、医者は精神安定剤を処方してくれました。それを飲んでいたら、眠れるようになりました。しかし、昼間はより元気がなくなり、より辛くなりました。こうして自分は精神病患者だと思い込んでしまいました。毎日洗濯して部屋を掃除し、トイレを掃除し、働くことで自分の心の辛さに対抗しました。時々自分を叩いたり、つねったりもしました。幸いなことに、夫の家系は神経が図太く(家系図を見たことがあるが、夫の家族は楊四郎の末裔である)夜に私がいくら音を立てても、彼らはぐっすり寝ていて起きることはありませんでした。

 精神科で見てもらったら、うつ病か、ノイローゼだと医者に言われました。しかしどう治療すればいいのか、医学では特効薬はないとのことでした。その数年間、私は一日が1年のように長く、死んだほうがましだと思いました。悲観的で世をはかなむような考えはずっと頭から離れず、言葉にならないほど苦しかったのです。このような辛い経験をしていない人は、うつ病の辛さを想像することはできないでしょう。私から見れば、多くのうつ病患者が自殺を選ぶのも無理はないと思いました。

 二、法輪功を修煉して、生まれ変わった

 1994年1月17日は、私の一生の忘れ難い日となりました。その日から、私は法輪功を修煉し始めました。李洪志師父がおっしゃった「真・善・忍」の法理で、いかに良い人になるかの道理に心を打たれました。

 師父の講習会に参加した時の事をはっきり覚えています。師父はすべての人の下腹部に法輪を植え付けるとおっしゃった時、私の下腹部に即時に何かが回っていると感じました。本当に不思議でした。数分間回っていました。そして、その後3日間、受講している間ずっと法輪の回転を感じました。本当に神秘的で素晴らしい体験でした。

 毎日、師父の説法を拝聴する時、私は一心不乱に聞こうとするのですが、しばらくすると眠くなり、机に伏せて寝てしまうのです。毎日そうでした。その後、師父の『轉法輪』の中で、「受講中、ずっと眠っている人もいますが、講義が終わると目が覚めてきます。なぜでしょうか? それは頭の中に病気があって、その調整をしてあげなければならなかったからです。 頭の調整は、とても耐えられないものなので、本人に自覚はありませんが、昏睡状態に入らせなければならないわけです」[1]を読んだ時、まさか私の事をおっしゃっているのではないかと思いました。偏頭痛、メニエール症候群、うつ病など、全部頭の中の病気でした。なるほど、師父はすでに私の体を浄化してくださっていました。

 師父の説法を聞いた時はとても心を打たれ、家でしばらく煉功をしましたが、中国共産党の長年の無神論の洗脳により、本当に修めることはせず、主に病気治療と健康保持のためでした。1999年のある日、私は座禅を組んで煉功をしていた時、突然自分はこれほど素晴らしい法輪大法を大事にしていなかったことに気づき、非常に後悔し、涙がほろほろと流れました。その日から私は着実に修めようと決意しました。

 私は師父がおっしゃった法に照らして自分の執着心を探し、嫉妬心、名誉や利益を求める心、闘争心、怨む心、虚栄心などを見つけました。それらの人心を放下するように努力し、「真・善・忍」の基準で自分を律して、問題が起きたら内に向けて探し、自分を修め、毎日五式の煉功を堅持しました。

 3カ月後、私の心身に天地をくつがえすほど大きな変化が起きました。「うつ病」はいつのまにか消えてなくなり、食欲が増し、ぐっすり眠れるようになりました。ぐっすり眠れることは私の長年の夢でした。その後、他の病気もすべてよくなり、その喜びはどんな言葉でも言い表すことができず、体が無病で軽い感覚はなんと素晴らしいのだろうと思いました。

 大法修煉後、法に照らしてみて、いろんなことが分かりました。今までの自分は気が小さく、利己的で、名誉や利益を求める心が重く、また、夫との不仲の原因はほぼ自分にあることに気づきました。夫は性格が意地っ張りで頑固ですが、名誉や利益に淡泊で、穏やかで、人に奉仕するのが好きで、良い人だと再認識しました。私は離婚したい気持ちを打ち消し、進んで彼と交流しました。結婚して十数年来、内気な私は、ほとんど彼と心の交流をしませんでした。こうして、私たちは誤解を解き、半年で今までの十数年よりも多く話し合いました。

 姑とは、一度も喧嘩をしたことはありませんでしたが、陰でよく泣き、お互いに心の距離がありました。その後夫の実家を出て自分達の家を持つようになり、舅の最期を看取ったので、今度は兄夫婦の番だと思いました。兄夫婦は5LDKに住んでおり、私達家族3人は28平米の一間に住んでいるので、兄夫婦が姑の面倒を見るのは当然だと思っていました。修煉後、私は姑に対する不満を放下し、自分達の困難を克服して、自宅の隣に一部屋を買って、姑を迎え、姑の世話を引き受けました。姑は本を読むのが好きで、2年の間、姑は一言も喋らず毎日大法の書籍を読んでいました。夫は時々強い口調で姑に文句を言いましたが、姑はただ微笑んだだけでした。これは今までなかったことでした。姑は亡くなった時、とても穏やかでした。

 長い間、私は口には出していませんが、心の中で、いつも両親を怨んでいました。私を農村に送り込んでいなければ、腰を痛めることはなかったと怨み、私の同意を得ず、勝手に弟だけを大学に行かせ、私に受験させなかったことを怨みました。また社会に対する恨みもひどく、文化大革命の時、家財を差し押さえられたこと、農村に追放されたこと、失業したこと、社会保障がないことなどなどがありましたが、私は修煉後、これらの怨む心をすべて放下しました。

 歩んできた人生を振りかえって、自分の「鬱」は自分の心理状態と大きく関連していると分かりました。その頃、私は個人の損得にばかりこだわり、いつもマイナス思考で、人と喧嘩をしなくても、心の中ではすべて他人が悪いと他人のせいにしていました。修煉後、師父の法理のご指導の下で、私は反感する心、怨む心、いつも他人を変えたい心、自我に固執する心などを取り除きました。私はこの上なく楽しくなり、今まで、人生の中で困惑し、迷い、苦しみ、探し求め、誰も答えてくれなかった疑問を、今、一冊の『轉法輪』がすべて答えてくださいました。

 大法を修煉することは実に素晴らしいことです。修煉を通して、私は社会に対する怨み、夫や家族に対する怨みを取り除き、道徳が向上し、消極的な人生観から積極的で楽観的な人生観へと変わりました。私は、すべての「鬱」に悩まされている友人に『轉法輪』を読んでいただきたいと心から願っています。早く鬱の影から逃れ、美しい未来を持ち、希望に満ちた人生を送ってほしいと願っています。

 注:
 [1]李洪志先生の著作『轉法輪』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/7/23/331656.html )
 
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