大法を学び、奇跡を経験した
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 【明慧日本2016年8月14日】(中国からの投稿)2007年秋、夫は腰痛と膝の痛みで病院を訪れ、腰の椎間板ヘルニアと診断されました。それ後、治療のために薬も多く飲みましたが、病状は好転するどころか、2009年3月になると両脚を広げることもできなくなってしまいました。別の病院で再検査を受けてみると「腰の問題ではなく、両脚の大腿骨の壊死状態が末期に至っている」と言われました。

 ビックリした私は信じることができず、翌日夫と一緒に3つ目の病院を訪れ、再度検査してもらいました。しかし、そこでも同じ診断結果が出てきて「大腿骨の交換手術が必要だ」と言われました。手術費と医療費とは別に、ただ単に大腿骨の交換費用だけでも両脚を合わせると4万元になります。これを聞いて、天が崩れ落ちたような気持ちでした。

 夫も怖くなって涙を流しました。私たちには適齢期になった息子が2人います。私たちがどこからそんな大金を手にいれることができるでしょう。それに、例えそんな大金があっても、彼の病気を完治できるかどうかわかりません!

 私は夫に「泣かないで! 法輪大法を学びましょう! あなたを救えるのは法輪大法しかありません。あなたやこの家を救ってくださるのは慈悲なる師父しかいらっしゃいません。この数年修煉してきた私の健康状態をあなたも目にしたと思います。何の病気もなくなりました。中国共産党に迫害される中でもあなたはずっと大法を支持し、私の修煉を支持してくれました。師父は必ずあなたを救って下さいます」と言いました。

 私と同修の説得で、夫も修煉を始めました。彼が修煉しようという一念が生じたその夜から、慈悲なる師父は彼の体を浄化して下さいました。彼の両骨盤辺りがべちゃべちゃに濡れていました。最初の頃、しゃがむことができなかった彼は第一、二、三式の功法しか煉ることができませんでした。

 その後、日に日に彼の様子が好転し、その不思議さは本当に言葉では表現できませんでした。1カ月経ったとき、彼は第四式の功法を煉り始め、3カ月目に入ってから彼は杖をついて歩くことができるようになって、8カ月の時に杖を捨てて、1年後には私の仕事を手伝うようになりました。

 夫は健康を取り戻し、再び勤め始めました。わが一家は心から師父に感謝しています。師父のご慈悲の大きさは本当に言葉では表現できません!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/8/4/332038.html)
 
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