瀋陽市の法輪功学習者に不当判決
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 【明慧日本2016年10月9日】最近、瀋陽市瀋北新(しんほくしん)区の元地質調査員・廉晶さん(60代男性)は裁判所から懲役3年の不当判決を宣告された。

 遼寧省地鉱測絵院の元従業員である廉さんは、長年、地質業界の仕事に従事してきた。

 今年4月26日午前、廉さんは六王村、八間房村で法輪功迫害の真相を伝えた。現地に兵営があり、廉さんは兵隊に法輪功迫害の真相を伝えたが、兵隊らに殴られて警察に通報された。当日夜、派出所の警官が廉さんの妻に「廉晶は兵隊に真相を伝えたので殴られて通報され、派出所に送られた」と言った。警官は廉さんの自宅を家宅捜索し、法輪功の書籍・資料などを没収した。2回目の捜索ではパソコンを没収した。

 2002年、廉さんは法輪功を学んでいるとの理由で、懲役2年の不当判決を宣告され、1年3カ月間拘禁されたあと解放された。廉さんの妻は共産党に対する怨みを廉さんにぶつけることではらそうとした。妻は法輪功から受益していたにもかかわらず、支持しなくなった。

 廉さんは長期にわたり地質の仕事(野外作業)をしてきたため、身体は病気だらけだった。ある日、地質の考察をしていた時、測量のために高い木に登った廉さんは木が折れて落ち、頭をひどく傷つけた。それから長年頭痛に悩まされ、いくら治療しても治らなかった。

 法輪功を学んだ廉さんは、頭痛がしなくなり、病気だらけの身体も健康になった。廉さんは「真・善・忍」の教えに従い、人に優しく接していた。ある日の朝、勤務先の前で車にはねられて倒れた。職場の同僚は運転していた人を取り囲み、廉さんを病院に搬送して賠償金を払うようにと求めた。廉さんは自力で立ち上がり、運転手をそのまま行かせた。善行に報われた廉さんは数日後、回復した。廉さんの心身の変化は、職場の上司や同僚もみな知っていた。定年後、廉さんは同世代の人と比べて元気で、いつも若者のように競技用の自転車に乗って出かけていた。

 今回、廉さんが不当に連行され、瀋北裁判所から懲役3年の不当判決を宣告されたことを、家族には知らされなかった。裁判所の職員から聞いた情報では、廉さんは今年7月27日、瀋北新区で秘密に審議された。廉さんは迫害により身体が弱っていても正念が強く、法廷で司法人員に彼らの犯罪行為を指摘し「信仰は無罪だ」と主張した。

 かつて瀋北裁判所は、江沢民を告訴した法輪功学習者・羅国龍さん、李彦財さん、梁志群さんの3人に対しても不当判決を宣告しているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/9/19/335227.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/9/30/159365.html)
 
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