自分のすべてを師父にお任せする
■ 印刷版
 

 【明慧日本2016年10月14日】ご縁があって、1998年、病気治療の目的で私は大法に接しました。母は私のために『転法輪』を取り寄せてくれました。しかし、毎回、家で煉功した時に、「どうしてまだこんなに気分が悪いのか? どうして楽にならないのか?」と強い執着心を持って、ひたすら病気治療の効果を求めました。当時の私は真の大法修煉をしていませんでした。1999年の7・20以後、中国共産党が法輪功を迫害してから、煉功が禁止されると、私もすぐに諦めました。

 2008年になると、それからの10年間の間、私には、さらに数種類の病気が増えました。最もひどいのは、大腿骨頭の怪我により、体の半身がしびれ、右足が痛く、毎日とても苦痛でした。この時、身内の人から、再び大法修煉をしてみたらと勧められ、今度こそ、私は少しも躊躇せずに受け入れました。

一、真に自分を修め、心性を高める

 今回、私の気持ちは、もう病気治療を求めるのではなく、むしろ、周りの親族の多くが怨みも後悔もしないで、自分の信仰を堅持するその理由を知りたいし、法輪功はいったいどういうものかを知りたいという考えに変わりました。この一念を抱いて、私は法を学び、功を煉り始めました。その結果、翌日、長く悩まされてきた三叉神経痛はなんと良くなり、不眠症と頭痛も消えてなくなりました。また数日後、胃病もよくなり、リューマチもよくなり、大腿骨頭も痛くなくなりました。私の体の変化を見て、夫も納得せざるを得ませんでした。

 同修に接するようになり、師父の各地での説法を学び、大法弟子がやるべき三つのことをやるようになりました。しかし、最初の頃、自分を修めることができず、心性を高めることについても、あまり理解せず、いつも師父の法を持って他人に要求しました。その後、同修について、集団学法に参加し、切磋琢磨の中で自分の問題を意識するようになり、次第に、観念を変え、他人ばかりを見るのではなく、自分自身を見るようになりまた。

 ある時、家で数人の同修と一緒に携帯電話の取り扱い方を学んでいました。1人の同修は私に誤解があったため、皆の中で、公然と私を孤立させようとしました。私の心は穏やかではありませんでした。しかし、「同修には間違いがない、間違っているのは私だ。同修に怒ってはいけない」と、ずっと自分に言い聞かせて、決して怒らないように最大限に自分を抑えました。夕方、同修達は皆帰って行き、彼女も帰ろうとしました。別れる時、私はとても穏やかな態度で分かれの挨拶をしました。彼女は、私を直視できないほど恥ずかしさに満ち満ちた顔をしていました。

 実は、あの日、私は熱があったのですが、皆が帰ってから30分も経たないうちに、熱も自然に下がりました。師父は、私の心性が高まったのを見られて、業力を消去してくださいました。内に向けて修める妙味を知りました。それからというもの、同修との間にしても、常人との間にしても、トラブルがあれば、私はまず、「相手には非がない、間違っているのは自分だ」と強制的に何度も何度も言い聞かせるようにしました。そして、気持ちが落ち着いてから、そのことを最初から振り返って考え、どの言葉に心が動じたのか、自分のどの心に対して、師父が手配されたかを分析するようになりました。

 修煉前、私は気性がとても激しく、典型的な北方の強い女性で、のんびり、ゆったり喋る人を嫌っていました。私はこの「忍」を修めるのに、かなり時間がかかりました。もし、耐えきれない場合、必ず怒りを爆発させていました。法を通して、この性格は、生まれてから、形成したもので、自分ではないことが分かりました。今、ようやく自分の気持ちを制御できるようになりました。

二、自分を師父にお任せする

 修煉当初、師父はよく私の体を浄化してくださいました。従って、修煉したその日から、自分には病気なんかないと固く信じていました。その後の修煉の道においても、いかなる体調不良に対しても、私はまったく気にせず、旧勢力の按排にせよ、修煉の隙があったにせよ、師父が「病気は取り除いた」とおっしゃっているならば、病気は無いと信じ、自分のすべてを師父にお任せして、すべて師父のおっしゃる通りにしようと決めました。

 ある時、私は熱があって咳もして、20日間が経っても治らず、しかもますますひどくなりました。最後に、咳をしたら、内臓までも痛くなり、黄水すら吐き出しました。義理の母は怖くなって、夫に、「駄目だったら、少し薬を飲んでもらおう。元気になってからまた煉功すればいいじゃないか」と言いました。私は「大丈夫よ、心配しなくてもいい」と皆に言いました。私は多く語りませんでした。彼らに理解をしてもらうには、事実を示すしかないと思いました。修煉する前、私の呼吸器官には持病があり、よく発病していました。今回、師父は私の為に取り除こうとしておられます。師父は「真に修める人には病がなく」[1]とおっしゃっていました。「それなら絶対問題はないはずで、それはすべて良いことだ」と思いました。ちょうど子供の冬休みが終わって、翌日から学校が始まり、義理の父も翌日仕事がある時期でした。私は夜中に咳がひどく我慢ができず、心の中で師父に、「師父、私はこんなに咳をして、夜中に、他の人を起こして、どうすればいいでしょうか?」と呟(つぶや)きました。他人の為のこの一念は、法のその次元の要求に到達したせいか、その一瞬で、体が軽くなり咳が止まりました。師父が私を助けてくださいました。このような咳と熱は修煉して間もない頃と、二回目を経験した後に、2001年と2011年にまた二回ほど経験しました。その後、この呼吸器の疾患は再発したことはありません。

三、心に法があれば、真相を伝える時、知恵は途切れない

 私は携帯電話で真相を伝えてから、すでに数年になります。以前、ただ機械的にやっていましたが、今、師父がおっしゃった「観光地の活動は共産党や少年先鋒隊などの関連組織からの脱退そのものを目的としていません。覚えておいてください。真相を伝え人を救うことを目的としているのです」[2]を思うと、常人に本当に真相を分かってもらわなければならないと分かりました。私は今までのやり方を変え、まず、相手に、「こんにちは、今、紙幣にも、壁にも『神は中国共産党を滅す』、『三退をして平安を守る』が書かれていますが、見たことがありますか? どうしてこう書かれているか、その理由を知っていますか、理解していますか? なぜなら、中国共産党はネット封鎖をしているから、私たちはこの方法であなたに伝えることしかできません。でも、今日、私がこの電話をしたのは、『三退をして平安を守る』が、どういう意味なのか、また、『天は中国共産党を滅す』が、どういう意味かをあなたに伝えるためです」。私はさらに「天安門焼身自殺は虚言であること」 「中国共産党は大法弟子の臓器を摘出して暴利を貪っていること」 「大法は世界で広く伝えられていること」 「なぜ三退をしなければならないのか」を話します。それから、相手に海外旅行したことがあるかどうかを聞き、もし行ったことのある人なら、観光スポットでこの内容を見たことがあると言ってくれます。それから、相手とやり取りして質問に応答し、さらに、疑問があるかどうかを聞きます。

 ある日、湖南省出身の人に真相を伝えました。彼は私の言葉が分かっても、私は彼の方言をまったく分かりませんでした。私は彼に、「私たちは離れすぎて、言葉が違い過ぎて、ゆっくり喋ってもらえないでしょうか」と言いました。彼は「分かった」と言ってくれましたが、しかし、やはり全く分かりません。彼がたくさん喋った中に唯一分かったのは「毛××」の三文字だけでした。彼が言った言葉が分からないため、私は彼と口論せず、ただ、「あなたはとても頭がよくて、考えもとてもはっきりしている人です。しかし、私たちはテレビや映画などのメディアを通してしか『毛××』の事を知りません。しかし、ご存知のように、中国共産党のディアは偽りの宣伝ばかりをしています。いつか、歴史の真実は必ず明らかになるでしょう。さすがに三反、五反、反革命の鎮圧、文化大革命、天安門事件などはすべて真実であることは間違いないでしょう。中国共産党の高官たちの中で、腐敗、汚職などが横行しているのも事実でしょう」と言いました。相手は黙って何も言わなくなりました。真相を聞いた彼は、心を打たれ、その後、彼は三退しました。

 以前、真相を伝えた時、よく相手の質問の返答に窮していましたが、今、私は相手と口論せず、大法の真相と江沢民がいかに大法を迫害している事しか伝えません。こうすれば、相手に引っ張られ、動かされることはありません。私は相手とやり取りして、相手の考えを自分の方に引っ張って来るようにします。時には、本当に口を動かし、足を動かしているだけで、すべては師父がやっておられるように感じ、知恵も途切れなくどんどん湧き出てきます。

 私は別の空間の殊勝な光景が見えません。しかし、無条件で、法を信じ、師を信じています。私は自分と家族をすべて師父にお任せしています。娘は大学受験の時、私は心を動じず、すべて師父にお任せしました。結局、娘が進学した大学は、私の期待通りの大学でした。大学を卒業して、就職の時、義理の母と夫は親戚の人に頼んで、お金を使って、コネを使いたかったのですが、私は動じませんでした。師父がおられるのを知っているからです。結局、子供は卒業して一ヵ月以内に、とても気に入った就職先が決まりました。それに、私たちは一銭もお金を使いませんでした。

 師父が法を正されるあと僅かな最後のこの大切な時期に、私たちは必ず師父のおっしゃる通りに行い、自分をしっかりと修め、多くの衆生を救い、師父について必ず家に帰るようにしたいと思います!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『法輪大法義解』「長春法輪大法輔導員のための説法」
 [2] 李洪志師父の経文『二〇一六年ニューヨーク法会での説法』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/9/19/335219.html)
 
関連文章