大連市の劉亜洲さん 不当に起訴される
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 【明慧日本2016年11月3日】遼寧省大連市金州区の法輪功学習者・劉亜洲さんは今年6月28日午前、自宅マンションの下で市国保大隊(法輪功迫害の実行機関)、および三十里堡派出所の警官により不当に身柄を拘束された。7月下旬、劉さんの逮捕状が出され、9月初め、劉さんの案件は検察院に起訴され、今月17日に裁判所に渡されたという。

 今月17日、劉さんの家族は市金州区裁判所から案件が裁判所に引き継がれたことや、弁護士に裁判所に行くようにと知らされた。

 19日、家族と弁護士は裁判所を訪ね、裁判官・張麗に詳細を聞きに行ったが、忙しいと告げられた。弁護士は助手に、起訴せず、無条件に劉さんを解放する弁護意見書を渡し、裁判官との面会を要求したが、時間がないとの理由で断られた。

 劉さんの弁護士は、通常裁判所に来る場合、裁判官と面会ができ、詳細も教えてくれるはずだと述べた。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/26/336788.html)
 
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