朝陽市の学習者らは江沢民告訴で不当に連行
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 【明慧日本2016年11月17日】遼寧省朝陽公安局国保大隊の警官および管轄の派出所の警官らは、江沢民を告訴した法輪功学習者に嫌がらせ、家財押収、不当な連行などの迫害を加えた。わずか1カ月のうち、すでに20人あまりの学習者が不当に身柄を拘束された。現在、朝陽留置場では30~40人の学習者が、奴隷のように使われている。

 先月24日、学習者・郭振学さん、胡慶蓮さんは、江沢民を告訴したとの理由で、県の北四家子郷派出所に不当に連行された。

 同日、双廟郷派出所の関係者は学習者・張秀霞さん、宋守雲さんを連行し、西大営子留置場に送り込んだ。

 県公安局は上記の4人を県検察庁に起訴したという。

 そのほか、今月1日、県北四家子派出所は、学習者・李国秀さんを連行した。

 先月23日、南林皐に在住する学習者・高艶さんも、身柄を拘束された。

 現在、市留置場は家族に暖かい服の差し入れを禁止している。法輪功をやめさせるように、学習者に薄い服を着させて床に寝かせている。学習者らは拷問を受け、煉功も禁じられているため、身体が回復できず、警官に強制的に薬を飲まされ、さらに、毎日奴隷のように働かされている。ノルマをやり遂げないと、体罰を受けることになる。また、断食で迫害に抗議した学習者は、四肢をベッドに24時間以上縛られ、屈服することを強いられた。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/11/337507.html)
 
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