農婦は修煉して長年の病苦から解放された
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文/遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2016年11月19日】私は農村に住んでいます。今年68歳です。私は幸薄く、さまざまな苦を嘗めました。結婚して8人の子供を生みましたが、6人はしゃべり始めたり歩き始めたころ、病気で亡くなりました。2人の娘しか残りませんでした。

 私は長い間子供を産み、子供を失う悲しみに苦しめられました。その結果、いろいろな病気を患いました。特に下痢がひどく、軟らかいものや硬いもの、冷たいもの、温かいもの、肉類、野菜など、どんなものを食べても、下痢しました。注射、飲み薬、民間療法、何でも試しましたが、治りませんでした。毎日5、6回、下痢しました。夜中に眠っているときさえ、腹の痛みで起こされ、すぐトイレへ走らなければなりませんでした。少し遅れると便が出てきて、ズボンが汚れます。下痢には本当に苦しめられました!

 2006年夏のある日、私は夫とともに甥の家を訪ねました。甥の嫁はいろいろなごちそうを作ってくれましたが、私は「トイレに間に合わなかったら、どうしよう」と考え、下痢を恐れて食べようとしませんでした。 甥の嫁に「どうして食べないのですか」と聞かれて、私は仕方なく、病状のことを話しました。それを聞いた甥の嫁は笑いながら「おばさん我が家では安心して食べてください。そんなことは起こりませんよ。保証します。私はおばさんのことを大法の師父に頼んでみます」と話しました。

 家族みんなが忙しかったので、甥の嫁は詳しく話してくれませんでした。しかし「大法とは何か? 大法の師父とはどなたなのか」と疑問を持ちながらも、単純な私は甥の嫁の言ったことを信じました。 私は「それななら、怖くないわ」と言って、いろいろな料理をお腹いっぱい食べました。8年来、一度もこんなふうに食事をしたことはありませんでした。本当に料理が美味しかったのです。しかし、自分の家に帰ると、自信がなくなって、心配し始めました。横になって、服を脱がないまま寝ました。トイレに間に合わないことを恐れていたからです。

 しかし、一晩中ぐっすり寝ることができました。8年来、初めてのことでした。朝起きて、お腹がグーグー鳴って、痛くはなく、便意もありませんでした。同じようなことが2日続きました。3日目になって、便意があって、慌ててトイレに行きました。なんと、下痢ではありませんでした! いくら注射しても、薬を飲んでも、治らなかった下痢が治りました!  私は嬉しくて涙が出ました。私は空に向かって叩頭しながら「神さま、甥の嫁が話した大法の師父はどのようなお方でいらっしゃいますか? 大法の師父に会ったこともないのに、私の下痢を治してくださるなんて! どうやって治してくださったのですか」と、嬉しくてたまりませんでした。それから、私は大法の師父にお会いしたくて、大法の師父に感謝の気持ちを伝えたくて、夫と一緒に甥の家へ向かいました。そこで、甥の嫁は法輪大法を学んでいることを知りました。その時、以前甥の嫁が法輪功を学んでいると聞いたことがありましたが、「大法」と言ったからわからなかったのです。

 甥の嫁は『轉法輪』という本を持ってきて、著者の写真を見せてくれて「この方が大法の師父です」と言いました。写真を見た私は驚いて、言葉も出なかったのです。「大法の師父はお医者さんではないのですね!」と、思わず言ってしまったのです。「大法の師父は縁のある人に身体の浄化をしてくださるのです」と、甥の嫁の話を聞き、私は感謝の気持ちを言葉で表せないほどでした。私は『轉法輪』の師父の写真に向かって、3回叩頭し「大法の師父、私は一銭も払わなかったのに、長年私を苦しめた病気を治してくださって、本当に良いお方でいらっしゃいます。私も法輪大法を学びたいです。私も大法の師父の弟子になりたいです」と話しかけました。

 その日から、字を読めない私は毎日、イヤホンで師父の説法を聞きました。それから、私は師父の言われる通りに自分に要求し、毎日5式の功法も行いました。法輪大法を学んでから、私はいくつかの法輪大法の素晴らしさを体験しました。

 大法を学び始めたばかりのある日、私は沸いたお湯をポットに注ぐとき、他の人が私の腕にぶつかり、その湯が私の腕にこぼれてしまいました。腕はすぐ真っ赤になって、ひりひりして痛みました。家族はやけどの薬を塗ろうとし、私を病院に連れて行こうとしました。私は「薬は要らない。病院に行く必要はない。大丈夫だよ」と言いました。それから、私は師父の写真に向かって、3回叩頭し「師父、私の大きな一塊の業を消去してくださって、ありがとうございます。ご心配をおかけして、すみませんでした」と言いました。私は何事も起こらなかったように、家事をやり続けました。翌日、皮膚が正常の色に回復し、水ぶくれもありませんでした。「法輪大法は本当に不思議な力がありますね」と周りの人が言いました。

 もう一つの出来事です。私は耳垢栓塞があって、難聴になっていました。私と話す人は大声を出さないと、私は聞こえませんでした。いつも、耳から膿みが流れていました。病院へ行くと、医者は麻酔を注射して、水薬で耳垢を浸し、ピンセットで耳垢をとろうとしました。しかし、私は耳が痛くて耐えられず、医者は仕方なく、取るのを止めました。医者に「手術しましょう」と言われましたが、手術をしたら、数万元もかかるし、我が家はそんなお金がなかったので、手術を諦めました。

 法輪大法を学んで、師父の説法を聞くとき、耳垢に邪魔されて、聞こえなかったこともありました。私は心から「師父、私を助けていただけますか? 説法を聞きたいのです。一言も漏らさず聞きたいのです」とお願いしました。その数日後、耳の中で、風のような音がしましたが、痛みはありませんでした。その2、3日後、耳の中がかゆくなって、私は耳を下に向け、手で触ると、耳垢が落ちてきました。耳は痛くもないし、きれいに聞こえるようになりました。私は涙を流し、耳垢を持って夫に見せました。夫はびっくりして、「耳垢? 医者は手術しないと取れないって言ったよね。自分で出てきたの? 本当に不思議だね」と言いました。

 頑固な性格だった夫はこれらのことを目の当たりして、私に「法輪大法は本当に素晴らしい。本当に不思議だ。私も学びたい」と話しました。

 私は法輪大法を修煉してから、身に多くの奇跡が起こりました。ここで、法輪大法のことを信じない人に言いたいことがあります。たとえ、法輪大法を信じなくても、反対しないでください。法輪大法は人を救い済度する大法です。もし、あなたも法輪大法を信じるなら、きっと奇跡があなたの身にも起こります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/24/336682.html)
 
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