【明慧日本2016年11月28日】
102歳の姑が、腕を骨折して1カ月で完治する
（重慶からの投稿）数年前の出来事ですが、私は今もはっきりと覚えています。
1997年、102歳になる姑は、ある日の晩起きてトイレに行った時、不注意にも転倒して左手の前腕（腕の、ひじから先の部分）を骨折しました。私が姑を抱き上げた時に彼女の骨折した前腕は、皮だけがつながった状態で、手がぶら下がっていました。
夫は姑を病院に連れて行きましたが、8元（診察料３元と３枚の添木代の5元）を支払っただけで帰されてしまいました。医者は夫に「お母様はすでに100歳を超えたご高齢だから、腕の完治は期待できない」と言ったそうです。
姑は家に帰った後、床について静養するようになりました。10日あまりを過ぎると、自ら添木を外し、縛られた所が痒いと言い出しました。さらに1カ月足らずで、彼女は左手で丼を持って、うどんが食べられるようになりました。
昔からよく「筋骨まで傷ついた怪我を直すには、100日ぐらいかかる」と言われていますが、百歳の義理の母は、骨が完全に折れたのに1カ月足らずで完治しました。その理由はなんでしょうか？
その理由は、息子の嫁の私が法輪大法を修煉しているからです。大法の師父は「一人が法を得れば、全家族が受益します」[1]とおっしゃっています。これは絶対に間違いなく確かなことです。当時、法輪大法は中国全土でとても早く広まり、私も毎日出かけては法を広め、新しい学習者に師父の説法ビデオを流して見せるのに忙しく飛び廻り、毎日付きっ切りで姑の世話をしていませんでした。
それにもかかわらず、母の手と前腕はこんなに早く治癒しました。これは本当に我が家で実際に起きたことです。私が法輪功を煉り、法輪大法を修煉しているからこそ、大法の師父は姑までも面倒を見てくださり、恩恵を受けました。
もう娘の容貌をあれこれと心配をしない
（河北省邯鄲からの投稿）私は邯鄲市出身者で、最初のころ、法輪功に対する理解は、テレビやメディアの誹謗中傷の影響を受け否定的なものでした。
2008年、私は今の夫と知り合いました。彼の両親は法輪大法の修煉者であることを知った時、私も私の家族も困惑しました。しかし、いざ付き合って見ると彼らの家族全員はとても誠実で、優しくて、テレビやメディアで宣伝されたような人たちでは、全くありませんでした。
2010年に私達の娘が生まれ、とても可愛くて、幼名を姫ちゃんと名付けました。
しかし、しばらく経つと、姫ちゃんの口元に1本の細い血管が浮き出てきて、日ごとに目立ってくることに気づきました。邯鄲市中央病院に検査に行ったら、血管腫と診断されました。その後、他の幾つかの病院で見てもらいましたが同じで、医者は皆姫ちゃんの血管腫の部位が少し特殊で、この先、犬歯が生えてくれば、もしそこを噛んで破けたならば出血を引き起こし、止血がとても難しいので、できるだけ早いうちに手術した方がよいと勧めました。そして、手術すると、永遠にその傷跡が残ると言いました。そのことで、私たち夫婦は手術をするかどうかずっと迷っていました。
それから、私は仕事に復帰して、子供は姑に面倒を見てもらいました。姫ちゃんはおばあちゃんと一緒に法を学ぶようになりました。姫ちゃんは8カ月のころから話せるようになり、しかもとてもはっきりと上手に喋れるのです。おばあちゃんは姫ちゃんに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と教えたり、また『洪吟』の中の詩を覚えさせたり、大法弟子が作った歌を教えました。姫ちゃんはとても頭がよくて、すぐに全部を覚え、発音もとてもきれいで上手でした。姫ちゃんは大法の師父の写真を見るのがとても好きで、毎日おばあちゃんが大法の本『轉法輪』を持ち出すと、必ず師父の写真を見て、師父にご挨拶をしました。
いつの間にか子供は1歳半になりました。ある日、姑は私達夫婦に、姫ちゃんの目立っていた顔の血管腫がなくなったと教えてくれました。見ると本当にきれいに消えてなくなっていました。手術をしなくても治りました。そして、傷跡が子供の容貌に影響することもなく、心配しなくて済みました。この法輪大法の本『轉法輪』は本当に不思議な本ですね！
以前、修煉者の身に起きた奇跡をよく聞くことがありますが、彼らが嘘を言わないと分かっていても、しかし、やはり聞くだけでは半信半疑でした。この度の姫ちゃんのことで、私たち夫婦は本当に法輪大法のこの素晴らしい奇跡を間近で見て、信じるようになりました！ テレビとメディアのひどい誹謗中傷の宣伝文句はすべて嘘で、迫害の真相を何も知らない無辜（むこ・「辜」は罪の意で、罪のないこと）の人たちを罪に陥れていますので、誹謗中傷の宣伝文句を信じないようにし、真実だけに目を向けましょう！
今、子供は聡明で、健康で、すくすくと成長しています。私は大法修煉者の家に嫁いで来て、こんなにも恩恵を頂き、法輪大法の素晴らしさを知り、良い家族に恵まれ、心の平安をいただき、本当に本当に幸せで、良かったです！
注：
[1]李洪志先生の著作：『轉法輪法解』
