文╱中国の大法弟子
【明慧日本2017年1月11日】私は新唐人テレビのテレビ受像機の取り付けを担当しています。家の家計は厳しいのですが、ここ数年、私は交通費などを自腹で負担して、皆さんにテレビ受像機を原価で取り付けてきました。相手の人が本当にお金に困っている場合、無料で器械を取り付けたりもしました。地元の同修には自らお金を出して、衛星放送アンテナを買ってあげる人もいます。新唐人テレビ受像機を取り付けて数年来、たくさんの感動的な出来事に出会いました。以下は、世間の人々が新唐人テレビを見て、真相を知って救われた話をご紹介します。
これは周家村に起きたことです。ある村の治保主任は、1999年7.20、江沢民が法輪功を迫害し始めてから、地元の610弁公室の指示に従って、大法弟子への迫害に加担しました。彼の奥さんも大法修煉者ですが、彼はいつも大法に対して暴言を吐き、奥さんに暴行を振るって煉功を妨害しました。さらに彼は大法弟子を監視し、恐喝し、地元の派出所に協力して大法弟子を連行しました。悪には悪の報いがあり、大法弟子の迫害に参与して3年後、彼は重病を患い半身不随となって、自力で生活が出来なくなり、歩けず、喋れず、生活するのに大変な苦しみを伴うようになりました。
2014年3月、奥さんは大法弟子に頼んで、新唐人テレビの受像機を取り付けてもらいました。治保主任は新唐人テレビ番組を見た後、法輪功が迫害された真相を知り「天安門焼身自殺事件」は法輪功にぬれぎぬを着せて罪に陥れるために、江沢民集団がでっち上げたものだと知り、中国共産党が国民を騙したことを知りました。そして、彼は大法の素晴らしさを知り、大法弟子は真・善・忍に基づいて、人に優しくし、何事も他人を優先にし、社会でも、家庭でも、職場でも、どこにいても真に良い人になるように努めていることを知りました。そして、法輪大法は世界に広く広められ、多くの国々では大法弟子を支持し、応援している事も知りました。
法輪大法の真相を知ってから、彼は少しずつ喋れるようになり、村の幹部に、そして彼の同僚、親戚、隣近所の人たちに、法輪大法は世界に広く広められ、100以上の国々に支持されていることを話しました。また、彼はたくさんの人に家に来てもらって、新唐人テレビの番組を見せました。彼は大法弟子にお詫びをし、共産党組織から三退し、彼の体もだんだんと良くなりました。
周さんと言うおじいさんは4年間新唐人テレビを見て、法輪大法の真相を知り、彼はいつも親戚と友達に「法輪大法は素晴らしい!」と伝えています。彼の家族も法輪功の真相を知って、皆、法輪大法を支持する意志を表明しました。ある日、彼の孫が遊びに来たので「世界で何が一番素晴らしいか知っているか?」と聞くと、孫は頭を振って「知らない」と答えました。おじいさんは「世界で、法輪大法が一番素晴らしいんだよ!」と孫に教えたそうです。
ある軍から退役した古参の幹部が、江沢民集団に騙され、ずっと法輪大法の真相を拒否し、修煉者の娘さんの大法修煉にも反対していました。2012年5月、家に新唐人テレビの受像機を取り付けてから、彼は法輪功の真相が分かり、大法が世界で広く広められていることを知りました。真相を知ってから、娘さんの修煉を支持するようになっただけではなく、親戚や友人たちにも「法輪大法は素晴らしいです! 江沢民が法輪功を迫害するのは間違いだ」と教えています。