カナダ・オタワのパレードで天国楽団が称讃される
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 【明慧日本2017年4月2日】カナダの法輪大法天国楽団は3月11日、カナダの首都オタワで行われた年に一度の第35回セント・パトリックス・デイ・パレードに参加し、今年は10団体がこれに参加した。パレードは正午に市庁舎を出発し、午後2時にランズダウンパークに到着し、約2時間かけて町の中を演奏して回った。法輪功団体は今年で7回目の出場となり、今年も例年と同様に観衆から称賛を受けた。主催者からも「演奏がどこよりも一番よくて、最高でした!」と絶賛された。

'图1~3:由法轮功学员组成的天国乐团应邀参加加拿大首都渥太华举行的第三十五届圣派翠克节大游行。'
パレードで演奏する天国楽団

 当日の気温は零下18度、北風も吹き、地面の温度は零下30度にもなった。この厳しい寒さの中で、天国楽団は、「法輪大法は素晴らしい」 「法の楽器が十方を震わす」 「神聖の歌」 「法は乾坤を正す」 「宝を届ける」 「凱旋」の6曲を心を込めて演奏した。その真剣な姿と見事な演奏は沿道の観衆に感動を与え、熱い拍手がどこでも沸き起こった。

 観衆のみならず、主催者からも「とても素晴らしい、最高でした! 往年よりもなお一層よく演奏されました」と称賛を受けた。

 オタワ市長は市庁舎の中で天国楽団の演奏を聞いた後、インタービューで「今年も天国楽団が参加できて本当によかったです。今日は寒いから皆さんは暖かくしてほしいです」と語った。

 ある一家4人が初めて天国楽団の演奏を聞き「演奏も素晴らしいし、衣装もきれいだし、列も整然としていて、とてもよかったです」と絶賛した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/3/13/344203.html)
 
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