法輪大法を修煉して、とても幸せな家庭に
■ 印刷版
 

文/中国大陸の大法弟子

 【明慧日本2017年4月9日】私は3人家族で、結婚当初から妻は足が弱く、腰が悪く、眩暈(めまい)があり、その上頭痛や心臓病など数多くの持病がありました。苦痛に耐えているのは妻だけではなく、家族までもが巻き込まれ重苦しい毎日でした。6歳の息子は幼稚園の時から漢方薬を煎じ始め、帰宅後すぐに薬草が入っている煎薬用の土鍋を七輪に載せて水を足し、薬を煎じることが習慣になっています。煎じた薬をお母さんに飲ませ、子供が楽しく遊んでいるはずの楽しい時間は息子にはなく、ほとんど煎薬を作る中で毎日を過ごしていました。

 妻は漢方薬、西洋薬を問わず長期にわたってたくさんの薬を服用してきました。お金がかかるばかりではなく、本人が苦しめられ、子供にも苦労をかけていました。しかも妻の病状は一向に良くなりませんでした。精神的にも、経済的にも、体力的にも限界に追いやられ 「誰かが妻の病気を治してくだされば、何をやっても惜しまない」と、当時の私はそれしか考えていませんでした。

 絶望に陥っている1996年の冬、妻は勧められるままに法輪大法を修煉し始めました。その時、とにかく妻の病気さえ治ってくれれば、何の方法でも構わないと私は思いました。それから十数日後には、妻は元気になり、性格までも明るく優しくなり、妻の激変ぶりに気づきました。今までのようにあっちこっちが痛いと大声を上げることもなくなりました。以前はかんしゃくを起こし、暗い顔で体の不調や苦痛をよく訴えっていた妻ですが、今の顔色は、見る見るうちに明るくなり、薄ピンク色になり、すっかり健康を取り戻しました。

 短い十数日間で、妻は生まれ変わったように変化し、私と息子を驚かせました。法輪大法は本当に素晴らしく、驚異的な力があります! 以前、人から 「長年の不眠症が法輪功をして治った」 「脳内にできていた瘤が法輪功をして消えた」 「食道癌が法輪功をして完治した」とよく聞かされていましたが、正直言って半信半疑でした。ところが今回の妻自身の身に起きた奇跡を目の当たりにし、真に心から信じ、敬服しました。

 近隣の友人たちも妻の変化ぶりをみて、「法輪功は本当に超常で素晴らしい!」と皆が口々に言い、法輪功を修煉し始めた人が大勢います。

 1998年、私と息子も法輪功の修煉の仲間入りをしました。それ以来、妻の治療費用を用意しなくなり、家庭の経済にも余裕が生まれてきました。息子はお母さんの煎薬用の土鍋を処分し、家族がそろってこの上なく「真・善・忍」に同化し、この上ない大きな幸せの中に浸っています!

 妻は弟と一緒に商売をするまで元気になりました。修煉してからある日のこと、弟が1千人民元を少なく精算しました。かつての妻ならば我慢できないはずですが、大法を修煉している妻は淡々として、弟と言い争いませんでした。また、息子はもともとせっかちな性格でクラス中で一番よくケンカをしていました。クラスメートは誰もが息子のことを恐れていました。しかし修煉してからケンカをしなくなっただけではなく、自ら積極的に人に手を差し伸べるようになりました。ある日の放課後、自習を終えて帰宅しようとしたところ、クラスメートの自転車がパンクしたことに気づいた息子は、その子と一緒に自転車を安全な場所に預けてから、彼の自宅まで送るほどの優しい子になりました。

 法輪大法の修煉は、我が家に数々の幸福をもたらし、この上ない幸せな家庭をもたらしてくださいました! 法輪大法に感謝いたします! 李洪志師父に感謝いたします!!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/1/345004.html)
 
関連文章