半信半疑から真実の理解へと変った
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文/心蓮

 【明慧日本2017年4月23日】法輪大法との出会いは最も幸運なことです。無神論だった私に大法を得る機縁を与えてくださり、大法修煉者になれたことは、師父への感謝は言葉では言い尽くすことはできません。

 大学卒業の直前に、母は友人から法輪大法のことを知り、集団学法に参加するようになりました。当時の私は無神論の教育を受けていたため、法輪大法をおもしろがっていて、なんとなく迷信だと半信半疑に思っていました。その後、暫くしてテレビや新聞のメディアが、「凶器を持って人殺しをさせる」、「焼身自殺をさせる」などの捏造報道を、法輪大法に対する中傷と誹謗の目的で流し始めたので、私は頑として母の修煉を阻止し、法輪大法の書籍を破って燃やしました。現在は当初の過ちを思い出すたびに、悔やみきれない気持ちで一杯です。

 大学卒業後、よく頭痛を起こしました。左目の視力が急激に低下するのは頭痛が原因だと疑い、母に付き添ってもらいながら石家庄市にある眼科に受診に行きました。「深刻な病状に陥っており、視力はこのまま低下し続けるだろう」と主治医に言い渡された後、3万人民元余りの高額の薬を買い、帰路はずっと泣いていました。視力はどこまで悪化するだろうか? 今後どうすればよいだろうか? と考えるだけで不安で、主治医の宣告を受け入れることができませんでした。それ以来、自宅でテレビを観ることすら控えて極力目を使わないようにしていました。自分の未来は希望や夢とは無縁の暗闇だと、抱負を一切持てなくなりました。

 母は私の状態を見てとても困っていました。最後の手段として「法輪大法の書籍を読んでみたらどう? たくさんの人が法を学び始めて病気が自然に治ったよ」と私に勧めました。母は話した後に法輪大法の書籍を私の枕元に置いて去りました。私は半信半疑で本を開いて冒頭から真剣に一文字ずつ読み始めました。数ページを読んだところ、目と鼻先に不思議なエネルギーを感じ始めました。それは今までにない感覚でした。大法の本に書いてあることを身をもって体験して、これは本物だと信じるようになり、それ以来毎日本を読み、母と一緒に煉功しています。目を閉じて煉功する時、目の中できらきら輝いている小さな法輪が私の目を調整してくれているのを感じます。視力は主治医に宣告されているように低下しませんでした。私はその体験をもって大法を堅信し、真の法輪大法修煉者になりました。

 師父に深く感謝申し上げます。法輪大法の書籍を焼却した罪を師父は懲罰されないどころか、大法を得る機縁までくださいました。修煉に精進していない時も、師父は私を見捨てずに何らかの形を通じて私を悟らせてくださり、いつも励ましてくださいます。これからは執着心を取り除き、この最後の時期において学法、煉功に励み、師父のご期待を裏切らないようにしっかりと修煉していきます。

 現在の私は職場の若い同僚よりも健康でほとんど病気になりません。これは紛れもなく法輪大法からの恩恵です。自らの体験談をもって皆さんに法輪大法の素晴らしさを伝えます。法輪大法を得ることはこの上なく幸運なことです。

 師父に深く感謝申し上げます! 佛法に深く感謝申し上げます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/15/345666.html)
 
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