法輪大法を修煉して人格も学業も優秀な子供になった
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文╱中国の大法小弟子

 【明慧日本2017年6月10日】昨年の春、7歳の僕はお父さんについて法輪大法を修煉し始めました。師父の要求通り、合格した子供弟子になろうと頑張っています。

 昨年9月から、僕は小学2年生になりました。ある日、他のクラスの背の小さい子がげんこつで思い切り僕の両目を殴って来ました。とても痛かったのですが、僕は我慢して泣きませんでした。彼は手を止めず、僕の手や足をメチャクチャに殴りました。僕は師父がおっしゃった真・善・忍の基準で自分を要求し、彼を罵らず、殴り返しませんでした。僕の本来の力なら、彼を倒して殴れば、彼はワーワーと泣くでしょう。しかし、僕はそうしませんでした。その場に居合わせた先生が「止めなさい」と怒鳴ったため、彼は手を止めましたが、先生が教室を出ると、彼はまた僕を殴り始め、まるまる20分間殴りました。僕は全部耐えてやり返さず、先生にも言いませんでした。

 中国共産党が悪すぎることを知っています。お父さんと一緒に赤いネッカチーフをとっくに燃やしました。毎回学校が国旗を揚げる時、「あれは汚い布だ」と思い、皆が手を上げて敬礼をすると僕は手を後ろに回し、歌を歌うとき、僕は「法輪大法は素晴らしい」と歌いました。先生は中国共産党が素晴らしいと教えていますが、僕は心の中で「中国共産党の副葬品になるものか」と思いました。

 クラスメートの中ではある遊びをしています。それは主席になる人、高官になる人、中国共産党員になる人、貧乏人になる人、それぞれの役になり遊ぶのです。僕も誘われましたが、断りました。リーダー役の子は 「じゃ、指切りしよう。指切りすればもう君を誘わないから」と言いました。私はすぐに彼と指切りをしました。その後、彼は二度と僕を誘って来なくなりました。「どうして一緒に遊ばないの?」と他の子に聞かれたら、「中国共産党のゲームだから、遊ばない、それは人を害するものだ」と言いました。彼は「分かった。でも、君が中国共産党の悪口を言ったことを先生に教えるからね」と言いました。彼は本当に先生に伝えました。先生は僕を殴りませんでした。彼がもう一度先生に伝えても、先生はやはり僕を殴りませんでした。中国の先生は本当に人を思い切って殴るのですよ。皆さん知っていますか?

 今年の4月、テストの時、数学のある問題がとても難しくて、3年生が習う内容でした。学友たちは誰も答えられず、僕もすぐに答えられませんでした。しかし、2分程考えたら、答えが出ました。今度の数学のテストは高得点でした。国語のテストの時、普段、僕のピンインが良くないため、一つも問題が出来ず、考えてもできなくて、諦めようとしました。その時、僕の頭には大きな疑問符が現れ、その疑問符はゆらゆらして破れ、数秒後、疑問符のところに答えが現れました。その答えを解答用紙に写しました。結局、国語は99点を取りました。

 僕はとてもいたずらっ子で、以前、お父さんも先生も僕のことに手を焼いていました。法輪功を修煉して、僕は人格も学業も優秀な子供になりました。

 師父に感謝いたします!

 合掌

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/4/349157.html)
 
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