法輪功学習者・董治宇さん 本溪刑務所で受けた拷問を暴露
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 【明慧日本2017年6月30日】瀋陽の法輪功学習者・董治宇さんは美術学校の元教師で、2013年10月に不当に連行され、翌年6月に懲役3年の判決を下され、本溪刑務所に入れられ拘禁された。そこで、董さんはスタンガンで電撃され、酷い暴力を受け、独房に閉じ込められるなどの拷問を受けた。


董治宇さんの授業の様子

 董さんは責任感のある優秀な教師で、学校でかなり好評を得ていた。2013年10月24日、学校へ出勤した董さんは家に戻らなかった。妻が学校に尋ねると、瀋陽市国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官に連行されたことがわかった。董さんは連行された後、留置場に入れられて迫害された。同年11月29日、董さんは不当に連行され、翌年7月7日、懲役3年の判決を下され、本溪刑務所に入れられた。

 本溪刑務所で拷問を受け、転向を強要される

 2015年11月20日午後、第三監区の警官・王策は、法輪功を修煉することを放棄するように董さんに強要し、3人の刑事犯と共に、監視カメラのない部屋で董さんに対して拷問を行った。警官の王策はスタンガン2本を持って、董さんの頭、両手、首を電撃した。受刑者・程博は董さんの耳の裏を爪でほじくり、董さんの大腿を叩き潰せとばかりに繰り返し膝で攻撃し、食事をさせず、夜には複数の囚人が交代で当番し、董さんを眠らせなかった。

 同年11月21日、董さんは殴打され、足の甲を踏まれ、平手打ちされ、踵を董さんの太ももに打ち付け「五書(訳注:転向書、過ちを悔い改める書、罪状を摘発する書、決意書、決裂書)」を書くよう強要されたり、法輪功を誹謗中傷するビデオを見ることを強要された。董さんは8日間拘禁された結果、半月経っても正常に歩行できなくなった。拷問が終わっても他の人との会話を禁止され、行動を常に監視された。

 弁護士は同年12月、昨年3月の2回、刑務所へ董さんに会いに行ったが、面会を刑務所側に拒否された。

 董さんは自分が拷問されたことについて、刑務所の所長に訴えたが返事はなかった。監察機関に2回手紙を送ったが、何も返事がなかった。

 董さんは昨年10月13日に刑期を満了して家に帰った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/25/350176.html)
 
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