文╱中国の大法弟子
【明慧日本2017年7月14日】私は1999年に法輪大法を修煉し始めました。師父の法を正す進展について歩み、正念を持って正しく行い、最近になって神の奇跡が度々現れ、そして、直接幾つかの空間に行けるようになりました。次では二つの事例を上げ、同修たちとその体験を分かち合い、そして、同修達にもぜひとも誓約を果たし、三つのことをしっかり行い、自分に悔いを残さないようにしていただきたいと思いました。
高圧送電線に感電しても無事だった
2日前、同修達と一緒に真相ポスター、真相資料を持って人を救い、法を実証しに出かけました。ある所に来た時、目の前に1本の電信柱が立っているのを見ました。ここは人の出入りが多く、真相ポスターを貼るのに最適だと判断して、電信柱に真相ポスターを貼ることにしました。しかし、何故か分からず、私の左手が1本の外に露出している電線に触りました。その電線は中から針金が剥き出しになり、私の左手にくっついて、ビリビリとカラフルな火花が飛び散りました。
その時、同修達は皆あっちこっちでポスターを貼っており、私の側に誰もいませんでした。もし当時の光景を見られたら、皆はきっと大変驚いたでしょう。しかし、私は怖いとはまったく思わず、右手で真相資料を貼り、左手を電線から離し順調にその場を離れました。しかし、その直後、左手はたくさんの鉄の針に刺されたように痛み出し、体もおかしく感じました。ただ、左手の痛みはしばらくしてから消えてなくなり、体もいつもの通りに戻りました。もう一度先程の電信柱を見て見ると、その一本の電線はなんと高電圧塔につながっているのが分かりました。これにはどれだけの電流が流れているのだろうかと思いました。常人でしたら、とっくに感電して死んでいることでしょう。今日、明慧のこの場をお借りして、師父の慈悲なるご加護に対して、心から感謝の意を表したいと思います。
美しい別空間を訪れた
ある別の空間に行きました。その空間はとても美しくかつ神聖で、至るところに様々な珍しい花のかぐわしい香りが漂っていました。その時、遠くから美しい歌声が聞こえ、その歌声に従って見ると、遠い所からたくさんのピンク色の小さな花びらが飛んできて、その花のよい香りに陶酔させられました。小さい花びらが私の近くに飛んできて、私を持ち上げ海辺に送ってくれました。ここには大勢の神々がいらっしゃって若くて美しく、皆楽しそうに「法輪大法は素晴らしい」の歌を歌われ、とても美しい歌声でした。神々は皆私の到来を歓迎してくださいました。
見渡すと海は果てしなく広がり、また波一つなくとても静かで穏やかでした。海の遠いところに、金色の巨大な蓮の花に載せられた金色の小さな島が輝かしい光を放っていました。そよ風が海水の淡くて甘い香りを運んで来て、その景観はとても言葉で表現出来ないものでした。そして、海の遠いところから、金色の大きな蓮の花に載せられた金色のあずまやが浮かび、こちらへ漂って来ました。あずまやの中にテーブルが置かれ、その上に緑の葉っぱが付いた様々の仙界の果実が盛られてたくさん並べられ、かぐわしい香りが漂っていました。
1人の神様は私をあずまやの中に招き入れようとされましたが、私は神様に、自分が師父について三つのことを行わなければならないし、人を救わなければならないし、誓約を果たさなければならないと伝えました。そして、神様たちに「法輪大法は素晴らしい」と告げました。神様たちは軽く頷いて、「覚えました。ありがとう」とお礼を言われくれぐれも誓約を果たすように、そして、ごきげんようと別れを告げられました。当時の様子を簡単にまとめましたが、人間の言葉では、その素晴らしさをとても表現し切れません。他にもたくさんの空間や美しい景観がありましたが、ここではいちいち述べないことにします。
以上は私の次元での僅かな体験です。次元の限りがありますので、法に則っていない所があれば、同修達の慈悲なるご叱正をお願いします。
師父の慈悲なるご加護があり、また同修達の無私の助けがあったから、私は今日まで平穏無事に歩んで来られました。弟子はきっと三つのことをしっかり行い、多くの人を救い、ますます精進して行きたいと思います!! 偉大なる師父に感謝いたします。同修達の助けに感謝します。明慧の皆さんにも感謝します。師父、大変お疲れ様です。