「この村の人々は みんな法輪功学習者を庇っている」
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明慧日本2017年7月27日】 遼寧省葫芦島からの投稿

 (一) 「この村の人々は みんな法輪功学習者を庇っている」

 法輪功の実態がよく分かっているある知り合いが、私にこのようなことを教えてくれた。前日、警官が私の住所を尋ねてこの村にやって来た。そして、その知り合いに私の住所を尋ねたが、彼は警官には何も教えなかったというさらに、その知り合いは警官に「法輪功をしている人は悪いことを絶対にしないよ。あなたたちはまだ法輪功をしている人を捕えるのですか? あなたたちは良いことをせず、悪いことばかりやるよね!」と言った。

 そこで、警官は売店に入って行き、店にいた人々に尋ねた。誰も警官に教えず、みんな次々に出て行った。警官は恥ずかしくなり、うつむいて歩きながら、独り言を言った。「ここの法輪功(学習者)は捕まえることができない。この村の人はみんな法輪功(学習者)を庇っている」

 (二) 「あんたは法輪功を信じているから、私はゆすったりしないよ」

 村に大壮という人がいる。彼は車の中に、法輪大法のお守りを掛けている。ある日、彼はうっかりして車をお爺さんにぶつけた。お爺さんは地面に倒れて起き上がれなかった。大勢の人々がヤジ馬見物にやって来た。大壮は恐怖と緊張で満面汗だくになり、心の中で「これは面倒なことになった。人にぶつけたら、1万元前後、弁償しなければならないだろう……」と考えた。

 やじ馬見物をしていた人が「早く、病院に連れて行ったほうがいいよ!」と言った。

 病院に行く途中、そのお爺さんは目をあけて、掛けてある法輪大法のお守りを見た。そして、大壮に「あんたも法輪功を信じているの?」と聞いた。大壮は「はい、私は法輪功を信じています」と答えた。お爺さんは「もういいよ、あんたが法輪功を信じているなら、私はあんたをゆすったりしないよ。私はここで降りる。あんたは行っていいよ。あんたが法輪功を信じていなければ、私は絶対にあんたをゆすっていたよ!」と言いながら、車から降りていった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/20/351271.html)
 
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