牡丹江市の学習者・張玉蓮さん 江蘇省にまたがり連行
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 【明慧日本2017年9月5日】黒龍江省牡丹江市の法輪功学習者・張玉蓮さんは、今年4月20日に、江蘇省無錫市の娘の家へ親族を訪問しに行いた。その期間、張さんは中国共産党に騙された人達に法輪功迫害の真相を伝えるため、法輪功の真相が書かれたポスターを貼った。その際、団地の管理人にそれを見られて追跡された。

'张玉莲'
張玉蓮

 団地の保安員は張さんを見つけて、早く帰るようにと忠告した。そのため、張さんは東北の自宅に帰った。

 5月25日、警察官はずっと張さんの家の前で監視した。夜になると、警察官は張さんの家の電気を切った。張さんが外へ様子を見に行こうとドアを開けると、警察官は家に突入して来て、不当に家財を押収した。

 その夜8時10分頃、警察官は張さんを家から不当に連行した。5月27日に、警察官は張さんを連れて、飛行機に乗って無錫に戻り、無錫留置場に拘禁した。

 この件の責任部門は無錫市恵山区洛社派出所で、無錫からは2人の警察官が来た。1人の警察官は周慧といった。

 8月21日、張さんの家族が雇った弁護士が、無錫にやって来た。22日午前8時、弁護士は無錫留置場へ張さんに面会しに行った。この時、張さんの精神状態はまだ良かった。

 現在、いわゆる訴訟事件はすでに検察院の段階まで進み、国保と検察院が何度も彼女に尋問した。

 尋問されると、張さんは弁護士を雇いたいと言った。8月7日に、任命された弁護士は張さんと面会した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/8/28/353072.html)
 
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