河南新郷市の王鳳雲さん 懲役3年6カ月の不当判決
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 【明慧日本2017年11月23日】情報筋によると、河南省新郷(しんごう)市の法輪功学習者・王鳳雲さんに対する裁判が行われ、懲役3年6カ月を宣告された。現在、王さんは市第五女子刑務所に拘禁されているという。

 2014年11月3日午前10時ごろ、市の警官は法輪功学習者・焦秋芳さん、王鳳雲さん、郎改琴さん、郭田平さん、鄭家金さんなど少なくとも5人の身柄を拘束し、家財を押収した。

 市容校路派出所の警官5、6人は王さんの自宅に侵入し、高齢者と1歳にも満たない孫がいるにもかかわらず、家宅捜索を行ない、王さんを連行した。

 この一連の連行の行動は市の四つの区、八つの県、610弁公室、警官および国家安全局が実施したものである。

 王さんは留置場に拘禁され、身体検査の結果が不合格だったため、4日後に一時出所できたが、迫害から逃れるため、放浪生活を余儀なくされた。

 今年1月10日午後、放浪生活2年目を送っていた王さんは、借家で市花園派出所、衛北派出所の警官により身柄を拘束された。

 王さんは「真・善・忍」の教えを堅持したため、江沢民グループにより迫害され、不当な判決を宣告された。

  (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/11/6/356402.html)
 
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